こんにちは。沖縄より、横川明子です。

風水の実践を始めてからというもの、暮らし方や、毎日の行動、生活習慣など、少しずつ変化していきました。振り返ってみると、劇的に変化していますが、日々の地道な積み重ねに勝るものはありません。

継続ができているのは、相性の良い風水の実践法を選択して、それを楽しんできたことにあります。実践を継続できた理由の一つに、「色を楽しめるようになった」ということがあります。

例えば、風水を気にせずに、自分の趣味だけで選んでいたら、グリーンのスマホケースは選んでなかったと思います。

これは、今年（2014年）のはじめ、ちょうど寿命の来たケースを買い換える際に、2014年のラッキーカラーであるグリーンを選びました。

2014年は四緑木星、来年2015年は三碧木星のエネルギーが強くなります。木星が2年連続するので、木の氣のラッキカラーとなるグリーンを2年使おうと選びました。

電話は、「通信」ですとか、「声」とかかわりがあり、五行では木の氣に属すもの。木星の年でなくとも、木の氣のラッキカラーを取り入れたいアイティムです。

「風水といえばラッキカラー」というイメージもあるくらい、風水では色が重視されているように思われていますが、住宅の風水鑑定では、あまり優先順位の高いものではありません。

しかし、色は、氣エネルギーの調和をとる役割があり、日常に彩りを与えてくれるので、生活を楽しむ意味では、是非活用したい知識です。

住宅のインテリアや、日常で使うものなどを五行に分類し、強めたいエネルギーがあれば、色で取り入れることを意識してきたことで、選べるの色の範囲がグーンと広がりました。

欲しい運気を意識して色を選ぶことで、その色を見るたびに、夢や目標のリマインダーになるという役割が、開運に大きく影響していると感じます。

きちんと意味を理解して活用すれば、色風水はとっても楽しいですし、暮らしを豊かにしてくれます。

来年、2015年は木の氣が支配する年。木の氣を強める木の象徴グリーンや、相性の良い水の氣の水色などが、来年のラッキーカラーです。

木がぐんぐんと上に伸びていくような、成長・発展をイメージして、身近なアイティムに楽しみながら、取り入れてみるのも、よいかもしれませんね。

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