ブログ閲覧ありがとございます
ワールドカップもいよいよ大詰め
ネイマールの離脱は残念ですが
欧州 vs 南米
どちらが制するのか楽しみにしておりますw
株の方はといいますと
株価推移は順調そうですが
全体としての売買が落ちてきているのが懸念材料。。。
売買が膨らまないようであれば
いったん手仕舞いも考えております。
今日の分析銘柄は
6634 ネクス JASDAQ
設立 1984年
上場 2007年
最近話題のロボット関連で
つい先日、介護ロボットを共同開発している
「ヴイストン」(大阪のロボット開発ベンチャー)が
経営産業相の視察をうけた事で材料視され
介護ロボットの試作機を試験導入することも発表したそうです。
介護ロボットの開発で手を組んでいるヴイストンという会社を
存知あげなかたので、簡単に調べてみたところ
ロボット業界ではかなり有名な会社で
↑↑
世界初のロボット宇宙飛行士で話題にもなった「キロボ」の
CPUボードやセンサーボード呼ばれるものの開発や
↑↑
それにどこかで見たことがあるこのロボット!
出来上がるまでの3分間に
色々な動作や説明をしてくれるロボタイマーらしく
このロボットの設計・製造を行ったそうで。
最先端をいく2足歩行ロボットの開発などを中心とした
すごい技術をもった会社が「ヴイストン」らしく
その「ヴイストン」と「ネクス」が
共同で介護ロボットを開発しているそうです。
調べるうちに段々とヴイストンの方に興味がわいてきますが
残念ながら、未だ上場にはいたっていないようです。
で、話は戻って「ネクス」
ルーターやデータカードなどの開発・販売を行う会社で
今回の報道では
そのネクスの 「通信モジュール」
↑
機器にネットワーク機能を実装するための部品のことでデータ通信カードをさすこともある
を介護ロボットに組み込むことで
遠隔制御 や状態監視、高齢者の見守り、音声や画像の送信
ロボットのアップデートなどを実現させるとのことだそうです。
同じ介護ロボットでも
サイバーダインのHALは
↓
身体に取付け身体機能をサポートを目的としますが
「ヴイストン」&「ネクス」は
↓
完全な2足歩行ロボットが、介護業務のサポートを行うことを
目的としているそうで
実現されれば
ケアセンターでとんでもない光景が見られそうですが
企業の収益につながるにはまだ時間が
かかるのかな?とは思いますが
映画「素敵な相棒」で描かれているような世界も
そう遠くはないのかもしれませんね 笑
業績の方はといいますと
今期は、主力であるデバイス事業の高収益・高成長製品に集中するなど
工夫をこらして
12期ぶりに最高益を更新する見通しだそうで
業績面でも今後の推移が気になるところw
実際のチャートでは
上場時は「ネットインデック」という社名でしたが
2012年7月から「ネクス」と社名を変更したそうで
2007年の上場時には
初値 7050円をつけ
翌日には 8300円の高値を更新したようですが
わずか 2~3ヶ月で2000円台まで(;´▽`A``
ちなみに初値は公募値の約2.9倍でしたので
大体、公募値付近を意識した動きだったようです。
その後、長い低迷時期を経て
2012年11月8日に最低価格176円をつけた後に
アベノミクスの株高効果によってトレンド反転
段々とと出来高が増してきているのが好印象。
日足1年では
12期ぶりの最高益更新が材料に・・・・
その後、4月の1Qが赤字転落もあって
くすぶっていましたが
ロボットで再燃。
今はどちらに向かうのか迷子のような株価推移にみえますので
地合いに沿っていきそうですが
タイミングがあいそうなら買ってみようかと思っています♪
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