推理小説未読の方への最初の10冊を考えてみた
推理小説未読の方へ
推理小説を勧めるとしたら
最初の10冊は何がいいか。
そんなことを考えてみました。
条件:自身が読んだことがあるもの
自分は推理小説が好きな割に
量を読んでいません。
翻訳ものは「緋色の研究」くらいかな?
だから偏った選出になるかもしれないけど。
大体の10冊はざっと思い浮かびましたが
問題は最初の1冊ですね。
考えてみた結果です。
1.獄門島(横溝正史氏)
2.水車館の殺人(綾辻行人氏)
3.時計館の殺人(綾辻行人氏)
4.乱れからくり(泡坂妻夫氏)
5.容疑者Xの献身(東野圭吾氏)
6.生ける屍の死(山口雅也氏)
7.山魔の如き嗤うもの(三津田信三氏)
8.首無の如き祟るもの(三津田信三氏)
9.終着駅殺人事件(西村京太郎氏)
10.大誘拐(天藤真氏)
シリーズものは組み込みづらいと思ったけど
2セットありますね。
予想通りかなり偏っています。