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毎日ブログ生活623日目
ある方から
「最近忙しそうですね～」
と言われ、
ずっと夜に予定が
入っていることを
思い返しました。
改めて調べてみると、
8月15日以降、
平日の夜のほとんどに
予定があり、
今後9月21日まで
平日夜はすべて
埋まっていました（笑）
土日の夜も
予定が入っている
ことが多いです。
予定の中身も
まちまちで、
クライアント先訪問、
見込み先との面談、
勉強会での講演、
勉強会・飲み会、
web会議システム
による会議・勉強会
などなど。
なるほど。
こりゃ忙しく
感じるわけだ。
閑話休題
ある方から
昇給に関して
質問されました。
「昇給って必ず
行わなければ
ならないのか？」
という質問です。
結論を伝えると
そんなことは
ありません。
昇給をするのか
しないのかは
会社の自由です。
法律上、
賃金の額に関しては
最低賃金しか
規制がありません。
最低賃金以上の
賃金を払っていれば、
賃金の額は自由です。
ちなみに、
愛知県の
平成29年9月1日現在の
最低賃金は
845円。
平成29年10月1日より
871円になることが
決定しています。
昇給も、
賞与も、
退職金も、
会社の自由です。
ただし、
自由とはいえ、
社長の一存で
さげられる
わけではありません。
一度払うと決めたものを
簡単に「や～めたっ」
となっては
従業員が
生活に困るからです。
仮に賃下げする場合、
正当な理由が必要です。
そして、
従業員への
不利益な
労働条件の
変更には、
個別の同意が
必要です。
そこで、
賃金を改定する
基準を作る
という方法を
考えます。
この基準に
あらかじめ
同意して
もらうわけです。
社員の賃金を
決定する基準が
事前に
明確になっていて
同意されていれば、
その基準に従って
賃金を改定している限り、
不利益変更とは
ならないわけです。
で、この基準や
賃金の支払い方が
役割等級制度
業績連動賃金制度
目標管理制度
人事考課制度
によって支えられます。
長くなりそうなので、
各制度の話は
また別の機会に。
それではまた～
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