法律論を持ち出すと、会社と社員が敵対してしまいます・・・ | 会社の成長と社員の幸せの両立を実現するビジネスコーチ岩田健一/愛知県岩倉市の経営コンサルタント

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毎日ブログ生活642日目

 

 

 

長男は無事に

退院しました。

 

 

 

ご心配おかけしました。

 

 

 

 


 

 

 

閑話休題

 

 

 

今日も

時間がないので

手短に。

 

 

 

 

今朝、

NHKの

あさイチで

残業代と

最低賃金の

特集やっていました。

 

 

 

法律的なことを

知っておくことは

身を守ることになるので

こういう情報は

必要です。

 

 

 

 

ただ、

従業員の賃金は

会社の粗利から

支払われます。

 

 

 

会社の業績が

あがらなければ、

賃金をあげることも

できません。

 

 

 

会社の業績が

上がらなければ

賃金が上がる

可能性はありません。

(ただし、未払いはダメよ。)

 

 

 

 

 

 

法的にどうだとか、

賃金上げろとか

では

会社と社員が

敵対してしまいます。

 

 

 

そうではなく、

社員が会社のために

何がやれるのかと考えて

仕事すれば、

当然社長も見ています。

 

 

 

社長の最大の悩みは

「社員が会社の危機感を分かってくれない。」

「会社視点で仕事をしてくれない。」

というものです。

 

 

 

逆に言えば、

「会社視点で仕事をしてくれる」

社員の評価があがるのは

当たり前です。

 

 

 

逆に、

社長の側も、

従業員をこき使って

評価も賃上げもしないでは

今後は簡単に

見切りをつけられて

転職されてしまいます。

 

 

 

どうすれば

会社も社員も両方

ハッピーになれるのか、

一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

それではまた~

 

 

 


 

 

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