(会社裏側の育苗ハウスです、雪がようやく解けてきた)
今年の冬は、大雪で大自然の農作業もボチボチ開始です。
育苗ハウスの雪も解けだし、懐かしい黒い土が顔を出してきた。
これから1週間は、育苗ハウスの組み立てです。
ハウスをビニルシートで覆い十分に土を温めないと良い苗が出来ません。
育苗ハウスは、長さ50m×11棟あり、育苗数は、13,000箱位生産します。
田植ができるのは、5月下旬頃になります。
ハウス造りと同時に、種もみの発芽準備も行います。
先ずは、塩水で種もみの完熟度合いを選別します。この作業が一番大切です。
手抜きをすると後で大変です。<真剣な顔で選別してます>
今年は、異常天候なので、大切に育てていきたいと思います。
(真剣な眼差しでの、塩水選別です)