こんばんは、人生舞台化計画~冬馬塾の

塾長:三好冬馬です!

 

さて、今週末はいつもお世話になっている

高松の珈笛画廊ほのほさんのところで

第16回絵の森コンサート

「別府葉子ふたたび」のお手伝いでした。

 

{19D2931C-BDB5-4DEE-91E1-39618E925B8E}

{79158AFE-FE4F-4513-941D-40972C03953F}

{38F03BF5-5A52-4299-A236-82800D5C8AEE}

 

まぁお手伝いなので俺の趣味とは

一切関係ないのですが…

なんとシャンソンです。

 

 

人にはそれぞれ好きな音楽のジャンル!

と言うものがあるとは思うのですが…

 

 

俺も若い頃と比べると随分と

音楽の趣味も変わったなと思います。

 

 

それぞれにいろんな意味が

あるとは思うのですが…

 

 

趣味や好みが変わるのは当たり前で

歳を重ねるごとに聞きたい音楽は

変わっていくんだと思います。

 

 

まだまだロックやパンクも嫌いじゃないけど

なかなかそう言う気分になることが

少なくなったってことなんじゃないかな

 

 

いい意味で落ち着くってのもあるけど

ただうるさいだけの音楽にはない

この歳になったからこそわかる

音楽の楽しみというのがあるんじゃないかな

 

 

それがどういうものかは人によるだろうけど

俺の場合は「調和=ハーモニー」だと思う。

 

 

今日のライブで聞こえる音が

若い頃に聞こえてた音とは

随分と違うように感じたんです。

 

 

昔は音と音の激しさみたいなものに

共感し痺れていたんだけど

 

この歳になるとぶつかり合うよな激しさではなく

音と音が重なり共鳴するような調和に癒される

 

 

お互いが引き立てあうような関係に

心が落ち着かされるのかなと思います。

 

 

音楽というのは本当に不思議です。

 

 

こんな風に言うと「音楽」が特別なように

思われるかもしれませんが…

 

 

音楽はただの音で

目に見えるものは色で

伝わるものは振動で

感じているのは全てバイブレーション。

 

 

波動なんです。

 

 

舞台で行う演技にも同じことが言えます

ただ誰かのふりをするのではなく

 

 

本当の演技とは役の人物の発する

波動を発すると言うことなんだと思います。

 

 

もちろん、舞台やライブだけのことではないです

あなたの普段の日常の中にも

あなたが発する波動を誰かが受け取り

あなたの周りの誰かが発する波動を受け取り

 

 

そして、あなたの身の回りの現実が

波動によってリアルになるのです。

 

 

目に見えるものは単に色や形ではありません

聞こえてくるものは単に音やノイズではありません

肌で感じるものは単に感覚ではないんです

 

 

全ては調和=ハーモニーを作るためのもの

それが心地よいものか?

心地よくないものか?

 

 

それはあなたが周りの環境を

どう調和するかによって

いかようにも変わるものなのです。

 

 

あなたはどんなハーモニーを

聞きたいと思いますか?