おはようございます、人生舞台化計画の
塾長、三好冬馬です。


最近はいろんな職場でも
仕事の効率化や正確性の向上の為に


ロールプレイングを
取り入れているところがあります。


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(ママゴト遊びは立派なロールプレイングです。)


しかし、このロープレが
上手に仕事に活かせる人と
活かせない人がいます。


単純に「仕事が出来る人」と
「仕事が出来ない人」とも言えます。


では、その違いはどこから来るのか?



それは「臨場感」を持っているか?
と言うことにつきます。



ロールプレイングとは
ロール=役をプレーイング=演じる
と言うことで正に「芝居」なのです。


仕事で直面する場面を想定して
本番でうまく行く様にリハーサルを
すると言うことなのですが…



このロープレを単に「芝居」として
臨場感を持たずにやっても
全く意味がありません。


多くの人が「お芝居だから」
そんな気持ちを
持っているみたいですが…


僕に言わせれば
「芝居」は嘘にも本当にも
どちらにもなり得ると思っています。


それはそこに「臨場感」が
あるのか?ないのか?
その違いだけです。


生き物と言うのは「臨場感」がある事を
「現実」だと認識する生き物です。


猫や犬、小さな子供が
鏡に映った自分の姿を見て
それを本物だと思い込んでいる
映像を見た事がありませんか?


あれは正に鏡に映った自分に
「臨場感」を感じているから
それは「本物」だと
認識しているのです。



仕事が上手く行く人と言うのは
先ほどのリハーサルで
臨場感を感じながら
現実として経験することで


本番では、すでに経験している事として
落ち着いて臨機応変に
対応出来るから上手く行くのです。



こらは何も仕事に
限られた事だけではありません。



恋愛においても
同じ様に応用する事が出来るし


日常の中のいろんな場面で
活用することもできます。



人生を豊かに過ごす為に
「芝居」というロープレを
活かせる人になりませんか?


人生舞台化計画とは
そう言う人を応援しています。