今日は、地区の害虫消毒で、申し込みのあった各家を

消毒の機械が回っています。住人がする小規模のもので、

地区の若者が重たい機械を持って消毒するので、旦那は朝から

いやだいやだと言って、しぶしぶ出かけていきました。

ちなみに、旦那は今年54歳です・・。

高齢化の山の中に住むド田舎イラストレーターです。

昨日、ヒヨコを5羽買ってきました。

都会の方は、「ヒヨコを買う!?」って思われるかもしれませんね。

朝からコケッコー――と鳴くニワトリは、近所迷惑にならない田舎でしか

飼うことが出来ませんからね。

ヒヨコは、隣の市にあるニワトリの羽化場で買うことが出来ました。

段階で育てていて、温度調節のいらないヒヨコと言ったら、

一ヶ月のヒヨコをくれました。

一羽400円で段ボールに入れられてきたヒヨコを見て、

思わず「でかっ!」と言ってしまうほど想像と違ったヒヨコ・・

ニワトリがこれです。



ヒヨコというにはちょっと無理がある大きさですが、鳴き声は

一応ピヨピヨです。

家に持ち帰り、以前使っていたニワトリ小屋とその周りを

囲んだ中に入れました。






エサ箱を裏山の竹で作りました。3男は早く使ってほしくて、

ヒヨコを抱えて、無理やりエサ箱の前に連れて行っています。




ちゃんと食べています。

無事、ヒヨコ・・が入りました。

白ではなく赤いニワトリのヒナなので、赤い卵を産みます。

ほぼ、毎日産むので二日で一パックです。

食べきれなかったら、仕事場にでも持って行こうかな。

すぐ、新鮮な卵が食べれそうです(^▽^;)