今回は延び延びになっていたイチジクの様子をアップしたいと思います。
最初はイチジクをメインに育て始めた鉢植え果樹栽培でしたが、今ではぶどう、柿がメインになりまして、イチジクは縮小しつつあります。
野菜は片手間のつもりが今では果樹と並んでメインになってきました
来年以降はちょっとわかりませんが、秋までは頑張って継続してみる予定です
来年以降はちょっとわかりませんが、秋までは頑張って継続してみる予定ですイチジク『桝井ドーフィン』
この鉢の大きさにしてはよく枝が伸びてくれています
イチジク『桝井ドーフィン』
一文字仕立てのドーフィンです。
枝の伸びは鈍いですが肥大してきましたよ
市販品のイチジクはほとんど桝井ドーフィンですね。その他には関西では蓬莱柿(ほうらいし)、東北ではホワイトゼノアなどが有名だったりします。
イチジク『ヌアールドカロン(黒イチジク)』
12号鉢に植わっています。
果実は25〜35g程度の黒い小果ですが、あっさりとした上品な強い甘さがありますよ。
イチジク『バナーネ』
果実が雨に弱いので雨除けがあるとベストな品種です。
秋果は70〜90g程度ですが、ねっとりとした食味で極甘なイチジクです。
イチジク『ロードス』
果実は35〜50g程度の小果ですが、鮮紅色の果肉は美しく、濃厚な強い甘みがあります。
我が家のイチジクの中ではロードスが１番人気ですね
イチジクは5〜7月にかけて枝を伸ばします。
伸びた枝の葉の腋に実が結実してくるので、イチにもニにも結果枝を伸ばさないことには収量があがりません。
今の時期は月に1〜2回化成肥料を追肥して、枝伸ばしに励んでいます。7月下旬になったら枝の先端を摘芯して伸ばすのを止めますよ
今回のブログはちょっと地味な写真ばかりになりましたので、最後にこちらを…
昨年から気になっていた野菜の種を買ってみました、『子持ち高菜(子宝菜)』の種です。
これとっても美味しいんですよ、コリコリとしたアスパラガスやザーサイにも似た食感と、アブラナ科特有のちょっとした辛さや風味がクセになる野菜です。
、コリコリとしたアスパラガスやザーサイにも似た食感と、アブラナ科特有のちょっとした辛さや風味がクセになる野菜です。まだ日本に導入されて日が浅い野菜なんですが根以外は全て食べられる面白い野菜ですよ。
もし夏以降に苗を見かけることがありましたらお試しください。
※寒冷地や積雪地帯ではハウス内でないと難しいかもしれません、冬が温暖な地域向けです。
それではまた〜