来週は関東で大雪になるかも？なんてニュースになっておりますね
、しばらく暖かい日が続きましたがまた寒さが戻るようです…
、しばらく暖かい日が続きましたがまた寒さが戻るようです…皆さまインフルエンザにはくれぐれもお気をつけ下さい
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！2017年度の金柑は着色が今ひとつ乗らないままFINISHとなりました
10月の台風や長雨と曇天低温で、一番日照と温度が必要な時期を棒に振った影響は大きかったです
、これ以上残しては果汁が減りスカスカな食味になりますし皮も硬くなるので全て収穫となりました。
、これ以上残しては果汁が減りスカスカな食味になりますし皮も硬くなるので全て収穫となりました。
なかなか大きな実がついています。
着色の良いところだけ写真を撮っています
環状剥皮とジベレリン散布の効果はバツグンですね
特に大きな金柑はピオーネ並です
しかも種無しで甘いので素晴らしい
しかも種無しで甘いので素晴らしい
まずは着色の良い物だけを収穫
着色が良く大きな金柑は酸味が弱く、皮の甘みが強いです。
着色の良い物は1.3キロ程採れました。その後に着色不良の物を収穫、合計で1.8キロ程の収穫となりましたよ。
特に大きな金柑はこちら
ピオーネ並ですよ
こうした果実を沢山採りたいですね！
それには１番花の結実アップに限ります
大きな金柑は特にジューシーで甘さも強く美味しいんです。
宮崎県のブランド金柑『たまたま』の基準は、金柑の横径が28mm以上かつ糖度16度以上なんだそうです。
さらに『たまたまエクセレント』になると横径33mm以上かつ糖度18度以上となるそうで、我が家では１個だけエクセレントの大きさ基準に合格(笑)
1.8キロから１個って超厳しいっな〜
2017年産の我が家の金柑で甘みはさておき、『たまたま』横径基準をクリアした物はこれだけ！
1.8キロからこれだけですぜ…、金柑のエリートになるって大変だ…。
、金柑のエリートになるって大変だ…。結実数を絞って１個を肥大させ、１番花の結実率を高める等をしないと、金柑『たまたま』に匹敵する位の大実はなかなか採れないね
特大果実は生で丸かじりしますが、それ以外の金柑は金柑シロップにして喉のケアに役立てる予定です
さて、畑の様子ですが…子持ち高菜が巨大化してきました追肥も効いてきているようでモリモリしています。
追肥も効いてきているようでモリモリしています。
ベタ掛けシートが窮屈になってきたので開放しました！何か『あぁ〜清々した
』と子持ち高菜の声が聞こえる気がします。
清々した』と子持ち高菜の声が聞こえる気がします。
子持ち高菜と言っても高菜ですから、１枚の葉がデカイことデカイこと
子持ち高菜は脇芽を食べていきます、こちらの葉も食べられないことは無いのですがちょっと高菜特有の辛味があります(漬けると美味)
静岡でもかなり温暖な地にあるのでベタ掛けシートだけでも成長してくれますが、子持ち高菜は寒さが厳しい所では栽培は不可となります。
脇芽の成長はまだまだでした。
収穫はまだまだ先の話ですな…
脇芽が軽く結球してくるんですよ。
寒さに負けず早く大きくなりますように…
それではまた〜