この頃、過去との再会が続くけれど... | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

この頃、過去との再会が続くけれど...

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




ここしばらくの間の不思議な現象。

かつて親交のあった人たちとのふたたびの出逢いが、
五月雨的に続くのですね。

だからといって、これら続けざまの再会が、
またかつてのような関係に復活することもなく。

ああ、私のこと覚えてますか?
ああ、もちろんですとも!
ああ、お元気そうでなにより♪

なんて会話を交わし、

では、また。

と別れていくことがほとんど。

ある人と出逢うことも、
そのある人と親交を深めることも、
とてもとて高い倍率の中をくぐり抜けたゆえの出来事。

そして、再会をするというこは、
更に更にその倍率は高くなる。

もう、天文学的数字の確率。

そうですね、縁が途絶えた後に、
また出逢うことのできる人なんて、
本当に少ないもの。

しかも、再会が意図したものでもなく偶然だとしたら、
いったいそこに何の意味があるのだろうね。

意味のある出逢い。
意味のない出逢い。

意味のある偶然。
意味のない偶然。

よくね、

偶然はない、すべては必然。

なんてね、言う人がいるけれど、
まあ、確かにそうなんだろうとも思うけれど。

これって、言葉で言うのはとても簡単で、
その必然性の意味をひとつひとつ検証することは、
ありえない膨大な作業になる訳で。

それでも、また、こうも思う。

かつての私を、過去の私を、
こうやって思い起こさせる出来事の連続は、
なにかしらのメッセージがあるに違いない。

もちろん、それは、
自分の内側の深いところからのメッセージなんだろうけれど。
それとも天からのメッセージかな。

そうか、自分の内側も天も、実はひとつだったよね。
だって、「へそ」で繋がっているのだから。

ああ、果たして、この過去への回帰

いったい何なのか。

そうですね、暫くは、この現象の中に漂ってみるもの面白い。
いずれわかる時がやってくるに違いないのだから。

ところで、冒頭の写真も、
実は再会編といっていいのかも。

マガジンハウス雑誌「クロワッサン」の取材に続き、
おなじく「an・an」とも4年ぶりに断捨離の取材。

マガジンハウスの本社ビルのスタジオも、
懐かしい場所でもありますね。



an・an編集部の編集者さんとライターさんと。

2010年のan・anの断捨離大特集の記事を、
久ぶりに読み返してみると、
随分と断捨離の捉え方が変化しているのがわかる。

それは同時の私自身の変化でもあるのですね。

そうか、過去との再会は、
今の私の変化の度合いの確認になることだけは、
間違いなさそうですね。


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有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの感謝を込めて。




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