貴腐ワインとは「止揚」の味わい。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
貴腐ワイン
頂き物のシャンパンを持参したら、
代わりに貴腐ワインをご馳走になる。
昨夜、とある知人宅にて。
貴腐
なんて素敵な言葉だろう。
なんて素敵な響きだろう。
尊い
腐る
背反する意味が並んで、極上の雰囲気を醸し出す。
そうだね、
「成熟した女」というよりは、
「熟成したワインのような女」でありたいと憧れていたけれど、
いえいえ、大吟醸の日本酒のように、スッキリ、キリリとした女もいいなと思っていたけれど、
「貴腐ワイン」の洗練された甘味もシック！
なんてことを感じながら、かなり飲んだかもしれないね、ひでこさん？
おかげで、かなりディープな人間の本質に及ぶ話が展開…
生きることの闇と深淵さを教えられる。
はい、非公開ですね、この内容！
おそらく、貴腐とは、この闇と深淵が組み合わさった止揚の味わいなんだろうね。
そして、
敬愛する方の１日早い誕生祝い、
私の１週間早い誕生祝い、
その乾杯の夜ともなりました。
やましたひでこ/
おのころ心平/共著
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