コト消費？ 変化刺激と執着と！
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
中国からの来訪者さんたち。
全員がダンシャリアン！
一番手前の方は通訳さんです。
早稲田大学に留学、それからずっと日本で。
素晴らしい日本語でしたね。
いつもは招かれて中国へ。
今日は日本においで下さった中国の人たちと、
断捨離の勉強会。
ところで。
爆買いなんて揶揄されてきた中国人観光客さん。
中国人が爆買いをしたのであるならば、
日本人は爆売りをしたのであるわけで。
お互い「爆った」ことには変わりがないですね。
スミマセン、変な言葉を使いまして。
さて、その爆買い、
今は、モノからコトへと変化しているのだとか。
けれど、これも俯瞰してみれば同じこと。
つまり、私たちは、常に変化刺激を求めていると言うこと。
新しいモノを買うのも。
手に入らないモノを求めるのも。
新しいコトを求めるのも、
違ったコトをしたがるのも。
変化刺激を求めてのこと。
それは中国人も日本人も同じ。
では、断捨離は？
そうですね、中国での断捨離は、日本と少し捉え方が違うけれど、執着ということでは同じ。
モノへの執着。
あれもこれもと欲しがる執着と。
なんだかんだと溜める執着と。
買う。
捨てない執着。
モノを欲しがる執着
モノをとっておきたがる執着。
物欲を恥じる中国の人びと
捨てられないと悩む日本の人びと
そう、どちらも、モノ軸思考に落ちっていることには変りないですね。
断捨離講座の後は、
青山の日本食レストランで日中ダンシャベリ会。
どうぞ、変化刺激いっぱいの日本滞在を存分に愉しまれますように。
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