不足と過剰の教育と医療に揺れているのです。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
いただいた花を花瓶にさして。
ほっと一息。
今日は三河安城に。
ふれあいときめき西三河フェスティバル講演会。
断捨離のすすめ
〜今こそ引き算の思考法を〜
そうですね、この地域の大イベント。
会場<高校敷地内>では、100を超えるブース、地域の産業、市民の趣味の展示、生徒の模擬店等があり、3000名近くの人々が訪れるお祭りであるのですが。
実は、私立高校の教育助成を求める地道な活動の一環。
公立の授業料が無償ならば私立も無償化を!
そうか、教育に公立も私立もないはずですものね。
送迎を担当して下さった男性教諭は、
公立病院と私立病院も区別なく保険医療が受けられるように、公立高校も私立高校も差があってはならないと。
なるほど、そうですね。
さて、私の断捨離講演は「引き算の思考」
過剰ならば引き算を。
不足ならば足し算を。
けれど、私たちは、足し算は得意だけど、どうにも引き算は苦手。
過剰なモノ、過剰な情報、過剰な人間関係、等々、
もてあまし、
また、ふりまわされ、煩わされて。
本当に大切なものの不足が見えなくなっているのですね。
だから、教諭のお話を伺って、
過剰に増大する医療負担。
不足が増大する教育支援。
このバランスが測れるといいのにと改めて思う。
そう、断捨離で、住まいの健康度up、住環境を健やかにすることによって、ね。
さて、講演後、ブースでお買い物。
無農薬栽培のお茶を販売するご主人のお店でお抹茶をゲット。
茶葉を無農薬で栽培することがどんなに大変か。
このご主人は、奥様の病がきっかけで、50歳になってから、無農薬栽培を始められたのだとか。
もしも、妻が病気にならなかったら、この道には入らなかったと仰っていましたね。
ああ、頭が下がります。
こちらは、タロットカード。
リーディング担当は、この学校の教諭の旦那さま。ご夫婦ともダンシャリアンとのこと。
なんとも艶っぽいクリムト<?>のタロットカードを引いてみると。
大アルカナ「太陽」
ああ、断捨離の前途も、私の未来もとっても明るいよう。
むふふ、タロットカード軸の「自己達成予言」ですね!
わお〜
フェスティバル実行委員のみなさま、
お招き有難うございます。
そして、みなさまの熱心なご聴講に、
感謝いっぱいです。
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