「つい、ちょっと」という負の連鎖を断捨離すると。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
この日の取材は宝島社のムック担当チーム。
はい、やました、逆取材!
編集者さん
ライターさん
カメラマンさん
あれ、チーフ断捨離トレーナーもいる。
南前ひとみ
檀葉子
さてさて、我が新しい根城マンションに引っ越してきて、昨日で半年。
引越し日が今年の5月15日だったから。
この間に、どれほどの取材者さんが訪れてきたことだろう。
単行本
ムック
雑誌
新聞
ラジオ
テレビ
数えきれず。
取材班の一番のお気に入りは食器棚。
実は、これ、チェストなんだけれどね。
どなたも感嘆の声をあげる。
わ〜、綺麗!
と。
私、断捨離のやましたひでこの収納は、
収納にあらず。
収納がいかにしてモノを納めるか!
であるならば、
いかにして納めないかが、
断捨離流。
私たちは、
収納の名の元に、
そう、整理収納という片づけの名の下に、
不要となったモノたちを、
突っ込み
押し込め
溜め込む
それがたいてい。
しかも、
つい、ちょっと!
という無自覚な行動で。
そして、挙げ句の果てが、
ちっとも片づかないと悩むことになる。
「つい、ちょっと」を、
いかに「断」して行くか、
それを意識していくのが断捨離。
繰り返しておこう。
私、やましたひでこの断捨離流収納は、
収納にあらず。
ディスプレイ
たとえ、見えない収納空間であっても、
いかに、そのモノが居心地よくそこにいられるか。
窮屈に詰め込むのではなく、
ゆったりと気持ちよく、
そして、際立つように。
それにしても、どの取材チームも、こんな感想を必ず残していく。
「断捨離とミニマリストとは違うのですね!」
そう、その通り。
私の住まいは、モノが何もないのではなく、
モノが気持ちよくそこにあるのだから。
こちらは、前のマンションでの暮らしぶり。
もちろん、「つい、ちょっと」の断捨離ストーリー。
おかげさまで10刷、ベスト&ロングセラーです。
有難うございます。
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