「捨てる」ことはモノへの「ケア」。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
ガラガラの新幹線に乗って。
空間があり過ぎるのも如何なものかと思うもの。
例えば、記念品。
私たちはモノにいっぱいの想いを託す。
記
念
品
記=しるし
念=今の心のうちにある想い
品=モノ
そう、モノとは、
今の自分の想いのしるし。
だからこそ、思うのですね。
捨てないことが問題なのではなくて。
捨てられないと悩むことが問題なのではなくて。
「捨てない」「捨てられない」と言いつつ、
そのモノたちを、なんらケアもすることく漫然と放置している…。
これが一番あってはならないこと。
無自覚な意識
無造作な行動
そんな意識と行動で、ただ、モノを留め置き、モノを突っ込み、モノを溜め込んでいるとしたら。
想いが消え失せてしまったモノたちに始末をつけるということ。
そう、始末することもケアの一つ。
そう、捨てることもケアの一つ。
断捨離とは、モノへのケアであることを、どうぞ、お忘れなく。
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