それでも、悩みと悩む事とは違う。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
穏やかな朝。
私、基本的にごきげんなタチだけど。
もちろん、不機嫌な時もある訳で。
けれど、自分の「機嫌」には、
自分で責任を持ちたいと考えている。
だから、不機嫌のタネとなるモノは自分の周りから、
せっせと断捨離している。
なぜなら、機嫌なんてものは、
簡単に周囲の状況に作用されてしまうものだから。
で、住まいは、気持ちよく、居心地よく。
で、モノはお気に入りを選び、余計なモノは捨て。
で、騒がしいテレビはつけず。
で、暗いニュースは聞かず。
で、嫌な人、特に、人を見下す人とは付き合わず。
で、嫉妬深く、また、人をコントロールする人とは離れて。
と言う選択と行動を繰り返している。
まあ、そう思うようにいかないことは、いくらでもあるけれど。
それにしても、思う。
こうやって、いつの間にか、たくさんの人たちの悩みとお付き合いすることになり。
「悩み」
「悩む事」
この違いをいつも突き付けられている。
悩みは、誰にだってあるもの。
悩みは、いつだってあるもの。
悩みは、どこにだってあるもの。
それでも、悩みと悩む事とは違う。
悩みを持ち続ける場合と人と、
悩みを解決していこうとする場合と人と、
この違いをいっぱい見てきた。
そして、人は、案外と、いえ、かなり、
悩んでいることが好きなんだと思う場面もいっぱい。
そうですね、私たちには、どうやら、
解決志向と
解決放置と
二つの型で自分を確認する癖があるようです。
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