違和感に忠実に。けれど、その忠実を履き違えることがある。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
移動の車内にて。
あはは、「限定」の文字に惹きつけられる私って、何よ？
そうだね、私たちのまわりは自分を惑わすもので溢れている。
断捨離とは、違和感に忠実になること。
違和感に忠実にならなければ、私たちの、
思考も
感覚も
感性も
停止し、
麻痺し、
鈍化していく。
なぜなら、違和感とは、
内在智
からの命のメッセージだから。
けれど、大抵、私たちはその違和感には鈍感。
聞こえないふり
見えないふり
気づかないふり
それを決め込む。
いえ、そうではない。
「ふり」をしていることさえ、
無自覚なんですね。
そんな、私たちが、
違和感をキャッチしたらどうなるか。
今度は、その扱い方を間違える。
そう、「違和感に忠実に！」とばかりに、
違和感から離れようとする。
忠実とは、いったいどんなことかも考えずに。
そう、ここで、第二の失敗をする。
違和感とは、
断つものでもなく、
捨てるものでもなく、
離れるものでもなく。
見極めていくもの。
見極めて、
見極めて、
見極めて、
乗り越えていくもの。
繰り返しておこう。
なぜなら、違和感とは、
命からのメッセージだから。
そう、残念なことに、
違和感を乗り越えたその先に、
素晴らしいギフトが待っていることを、
私たちのほとんどが知らない。
「違和感」
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