博多駅東整骨院 折居です
まずは皆さま、ご一緒に恒例の・・・
『ジーク・ジっっ・・・‼‼』
あれ・・・えっご存じない
では、今回のテーマは誠に勝手ながら折居の個人的趣味でございます。
そう
ガンダムです
『オヤジにもぶたれたことないのに』とかで有名なアニメですね
ただ、アニメと一括りに申し上げても幅広うございます。
しかしながら、ガンダム程「人間のあり方」について訴えるアニメは他にないでしょう
現在
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』
が公開され、一年戦争(初代ガンダムの時代)の前の時代が描かれています
主人公は
シャア・アズナブル
赤い彗星と呼ばれるまでの彼の生い立ちを描いた作品ですカッコいいです
ちょっとだけ作品紹介
人類は、宇宙世紀(以下、U.C.と記す)0001より、増えすぎた人口をスペースコロニーへと移住させることで地球の人口過密状態とエネルギー問題を解決しつつあった。コロニーへと移住した人々は「棄民」と揶揄された一方、宇宙に上がることなく地球に「残り、住み続けること」は、その行為自体が特権(エリート)的行為とされ、前者をスペースノイド、後者をアースノイドと呼び分けるようになった。それぞれのコロニーは自治政府が統治する形態をとりつつも、そこで生産される農産物などの産品は地球連邦への貢納を義務づけられ、各コロニーには連邦軍が駐留し、地球連邦を脅かすような大規模な軍隊も持つことが許されなかった
そのなかでも、特に地球からの独立の気運が高いコロニー、サイド3:ムンゾ自治共和国の最高責任者ジオン・ズム・ダイクン議長と彼を支持する有力者達は、主に共和制議会制度に基づいて地球連邦国家からの独立を目指した。しかしその独立運動の象徴たるダイクンが、議会での対連邦重要演説中に急死してしまう (U.C.0068)
求心力を失った政治混乱の中、彼と共に独立運動を支えてきたデギン・ソド・ザビ一派とジンバ・ラル一派の政争が始まり、後のジオン公国軍の母体とされるムンゾ自治共和国防衛隊や私兵団である保安隊という暴力装置を一族で押さえていたザビ派が泥沼の政争を制する
その結果、デギンが共和国議長となり、更には彼の一族がジオン独立運動の正当な後継者であることを示すため、国名をジオン共和国と改め、彼の長男であるギレン・ザビ国民運動部長主導による対連邦戦争遂行体制の整備が進められていく
こうした世相の中、ジオン・ズム・ダイクンの遺児であり、本作の主人公ともいえるキャスバル・レム・ダイクン(後のシャア・アズナブル)とアルテイシア・ソム・ダイクン(皆のマドンナ。セイラ・マス)の兄妹が、ザビ家の権力争い、更には前述した政争に乗じてザビ家内の自らの主導権を固めんと暗躍するザビ家の長女キシリア・ザビ親衛隊隊長の思惑に翻弄されながら、懸命に生き延びていく
更にはキャスバルが、対地球連邦独立のためにジオン共和国内に設立されたスペースノイド合同宇宙軍士官養成学校にシャア・アズナブル(キャスバルにそっくりな本家)と身分を偽って入隊し、「ザビ家への復讐」を胸に、軍人としてしたたかに成長していく
戦争回避策を願うデギン共和国議長の思いとは裏腹に、ギレンの主導の下に地球連邦との開戦準備を進めるジオン共和国は、連邦軍との戦力差を埋めるために独自の戦略を打ち立てていく。軍産複合体の象徴、巨大軍需産業資本ジオニック社と提携し、社の技術顧問であったT.Y.ミノフスキー博士の助言のもと、モビルワーカーとその完成形としてのモビルスーツ(ガンダムとかザクとかです)の開発に成功する
だが、軍事大国化していくジオンへの危機感を持ったミノフスキーは、ジオンと袂を分かち連邦へ亡命することを決意するが、この際に行われた史上初のモビルスーツ戦である月面スミス海の戦闘において、ジオン側のモビルスーツが連邦側のモビルスーツ部隊を壊滅に追い込んだことから、亡命は失敗に終わる。連邦のモビルスーツの惨敗は、提携していた軍需産業資本アナハイム・エレクトロニクス社のモビルスーツ開発にあたるRX計画担当技術社員テム・レイ(アムロ・レイのお父さん)に衝撃を与え、軍首脳部を説得し、本作の主役機となるガンダムを開発させる契機となった
U.C.0079、デギン議長は公国制を敷き、ジオン公国を名乗ることで旧ムンゾ共和国におけるザビ家の事実上の世襲権を獲得する
長兄ギレンは総帥職に就くことで新生ジオン公国の全権を握り、地球連邦への宣戦を布告、手始めに、反ジオンのスペースコロニー共和国群の制圧に取り掛かる
まず、抵抗するサイド2:ハッテ自治共和国の首都島市民を毒ガスにより虐殺し、その多くの市民の死体を乗せたコロニー自体を連邦側の軍機関の中枢ジャブローに向けて落下させるブリティッシュ作戦を実施する。連邦軍の迎撃を受けて3つの塊へと分裂したコロニーは当初の目標を外れるが地球の主要都市などに落下し、結果として地球総人口の約半数を葬り去る。この人類史上未曾有の殺戮行為を正当化する演説におけるギレンは、地球連邦に裁きの鉄槌を下すことを思索していた故ジオン・ダイクン議長が乗り移ったかのようであった
次なる標的とされたサイド5:ルウム自治共和国近郊での艦隊決戦(ルウム戦役)において、ドズル・ザビ中将の指揮する主力艦隊は、おとりの艦隊を犠牲にした戦略とモビルスーツを巧みに利用した戦術により大勝し、連邦軍総司令官レビルを捕虜とすることに成功する。
先のコロニー落としが全地球に及ぼした甚大な被害と、ルウム戦役の戦果を背景として和平を期待するデギン公王らの計らいやキシリアの描いた謀略もあって、ジオンを脱出し連邦側に戻った敗将レビルは、しかし戦争の継続を主張する大演説を行い、連邦とジオンの両国は戦時協定(南極条約)を結んだ上での星間戦争の継続を選択する
南極条約締結後、制宙権を握ったジオン公国側はキシリア少将揮下のマ・クベ中将を司令官とする地球侵攻部隊を降下させ、地球攻略戦を開始する。しかし急速に戦線が拡大するなかで、国力に乏しいジオン公国軍は地球圏での情勢に即応した対応が取れないまま、戦争は膠着状態へと陥る。このような戦局の中、モビルスーツの戦術上の重要性に直面した連邦軍側は、その開発計画を本格化するため、軍首脳に接触していたテム・レイを責任者とする極秘の計画を発動する
・・・そしてその連邦側の動きを察知したドズル・ザビは、ジオン公国軍きってのエースパイロットに成長していたシャア・アズナブルに対し計画探索を命じる。シャアが地球圏からサイド7へと向かう一隻の「民生輸送船」を追う場面から、物語はアニメ『機動戦士ガンダム』で語られた世界へとつながっていくのであった
全然ちょっとじゃねーじゃんかというツッコミが聞こえてきそうですが、ガンダム全てから見ればちょっとなんでご容赦ください
整骨院とは全く関係のないネタですが、気になった方はお気軽に折居に話しかけてください
それでは、今度こそ・・・・せーの
『ジーク・ジオン』
(意味:ジオンに栄光あれ)
以上。駅東のニュータイプ折居でした
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