こんにちはサンテ整骨院の吉村です。
2月11日(日)に宇美町にある難所ヶ滝へ
大つららを見に行ってきました。
数週間前から気になっていたのですが、
寒すぎてムリ(気持ちが)だったり、
ちょっと風邪気味だったり、
だいぶ溶けてたり、
で…ようやく決行。
家から車で40分程で登山口のある
一本松公園(昭和の森)に着きました。
さてここから自分の足で標高724mまで
登らないと、お目当ての大つららは
拝めません。
気温は4℃。でも30分も歩けば
汗がにじみます。
この日は、残り200m位からアイゼンを
靴に取り付けないとツルツル滑って
ちょっと厳しいかなという状況。
転んでオデコから流血している人もいました。
70分かけてやっとこさ到着。
この難所ヶ滝
凍ってないときは滝があるわけではなく、
しみでた水が岩肌を濡らしてる感じです。
11月に登った時はこうでした。
そして今回は
ピークよりは溶けているけど立派でしょう。
ビフォア↔アフターでお楽しみ下さい。
氷の周りでは、けっこう歓声が
あがってました。
近くまで寄ってみると
氷は青かった。
反対から見ると
こんな感じです。
福岡市近郊でこんな景色が見れるとは
幸せです。(1～2月の寒さが続いた時限定)
帰りは来た道を降りるだけ。
この道もなかなか気持ちよかったです。
新鮮な空気を胸いっぱい吸って、大つらら
も見れて最高でした。
