最近、ぎっくり腰で来院される患者さまが増えています。
ぎっくり腰は、筋肉を傷めたり、腰椎を捻挫した状態で正式には急性腰痛症と言います。
・靴を履こうとした時
・クシャミをした時
・荷物を持ち上げる時
・立ち上がる時
・長時間同じ姿勢にが続いた時
・旅行先でベットが合わない 等
様々な場面で腰を痛める事があります。
特に瞬間的に痛めた時には患部周辺に炎症を起こしている場合が多く、患部を直接触った時に他の箇所と比べて熱くなっているのがわかるので、氷嚢やアイスノンでこまめに冷やしてください。
炎症が治まった後は筋肉が硬くなり痛みが長期間継続されることもあります。
この時は痛みがあるからと冷やし続けると患部の血液循環が悪くなるので、冷やすのではなく温めて血行をよくしていく必要があります。
痛みがある時は無理をせず安静にするのも大事な事ですが、安静にし過ぎても筋力が衰えてしまうので、徐々に動かしいく事も必要となってきます。
ぎっくり腰になった時には無理をせず安静にしてください。
腰の筋肉、お尻の筋肉、太ももの筋肉が硬くなることにより腰を痛めやすくなるので日頃からのメンテナンスをオススメします。
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