うーーん、残念ながら津田の命日勝利で飾ることができず残念でした。しかし前向きに考えればカード勝ち越しはしてますし７月は９勝４敗と調子も維持しています。
試合前に虹が出たりして、あ〜今日は津田が見にきてるんだなと思った矢先に大瀬良が大島に先頭打者アーチ、これで調子が狂ったか、とかではないと思います、根本的に今日の大瀬良ではこれだけ打たれるのはしょうがないでしょう、まだまだ１軍で投げれるだけの調子ではなかったんではないでしょうか。
さすがに緒方も即２軍へ落とすことを言っているようですし、もう少し２軍で投げてから今年の使い方を考えていったほうがいいでしょう、最悪今年は使わない方向でもいいと思います、箇所が箇所なんで。
序盤で５−１になった時点で今日はもう厳しいわけですよ、それでも４回裏誠也を２塁に置いてアツが３点差にするライト前タイムリー、このあとです、まだ回は４回裏２死ですし代打を送っても得点につながるとは考えにくく九里にもう少し投げてもらうためにそのまま九里を打席に立たせる。
しかしここで九里は気迫を前面に出しボールに食らいついていく、結果叩きつけた打球がバウンドの高いショートへのゴロ、これ九里が一生懸命走りまして執念の内野安打、大瀬良のあとを引き継いで大瀬良のためにも何とかしたいという同期のガッツ溢れるプレーですよ、アウトになってチェンジでよしの打席を田中に繋げました。
すると田中が期待に応えてライト前にタイムリーで２点差、３点差でこの回終わるところを２点差にしたんですから流れはカープにきてました。そして九里は５回表を三者凡退に抑え流れを渡さないが、ジョーダンも５回裏を三者凡退に抑え２点差を守る。
すると６回表（いつも思うがグラウンド整備あとの６回って必ずスンナリいかないような気がする）先頭の大島がショートオーバーのレフト前でなんとシレッとサイクルヒット達成ですって、なんとも４打数４安打でサイクル達成ってあっさり感満載やなぁ、こんな簡単にサイクルやられんなよと。
するとエルナンデスのバントの構えに警戒しすぎ、カウントを悪くしたところでエンドラン、エルナンデスがショート左を痛烈に破った打球で大島が一気のホームインで再び３点差とされてしまう、エンドランかかってたとはいえ一気のホームインはいただけなかったが中日の３タテされてたまるかという執念は感じました。
しかし６回裏、１死から下水流が四球を選ぶとアツがライト線へ持っていくがセカンドを狙ったとこで平田の好送球で（まあ暴走だな）アツはセカンドでアウト、２死３塁となりもったいない走塁だったが１点でも返しておくことが大事と代打松山がライト前に弾き返し再び２点差に追い上げる。
まあ１点でも追い上げたからいいかと思ってると続く田中は内野フライを打ちあげてチェンジと思いきやまさかのビシエドの落球、で２死ながら１、３塁とチャンスが続いてしまった、さすがにジョーダンも動揺する続く菊池にフォアボールで満塁とし、丸がライト前タイムリーでまさかの同点！
ここでジョーダン可哀想なノックアウト、ビシエドのエラーさえなければ勝ち投手になれたかもしれなかったのに恐ろしいですねエラーって、こうなると押せ押せなんですがルナが今日完全に打線のブレーキ役なんですよね、変わった祖父江にフルカウントからボール球を空振り三振で勝ち越せない。
まあもらったチャンスで追いついたんだからいいかと、ここで逆転しないということは後でまたとんでもないことが待っているんだなと勝手に思い込みカープは７回ヘーゲンズ、８回ジャクソン、９回中崎でゼロにおさえていくんだが、この継投の間に勝ち越してくれないと困るんだよなぁ。
７回裏は１死１、２塁からアツ三振、代打岩本セカンドゴロ、８回裏は１死２塁から丸センターフライ、ルナ見逃し三振（振れよ！）ともうまたサヨナラ勝ちするのかいと期待してはみたものの中日は９回裏から田島を投入してくる。
ここで田島が圧巻の三者連続三振で勝ちパターンのピッチャーを使い切ってしまったカープを尻目に流れを中日に持ってくる、すると１０回表の今村がこの流れに勝てるわけがない。大島に一番やっちゃいかんフォアボール、エルナンデスの送りバント（ドラッグバントぎみ）をバタバタしながら１塁のみアウト。
しかしこういう展開で怖い怖い平田ですがここは今村が三球三振でツーアウトにする、そして今日致命的なエラーをしたビシエド、ただここはビシエドと勝負せず敬遠、杉山と勝負しますが嫌な予感しかしなかったんですよねぇ思い切ってビシエドと勝負したほうがよかったんじゃなかろうか。
結局杉山に粘られた挙句ライト前へポテンと落ちるどん詰まりのライト前ヒットを打たれてついに勝ち越しを許す、１０回裏は田島が続投しあっさり三者凡退、せっかく追いついたんですから勝ちたかったですが、まあ切り替えましょう引きずってもしょうがないんで次の調子最悪の阪神戦で取り返しましょう。
大瀬良の負けが消えたのはきっと津田が１４番に負けがつくのを嫌がったからかな、なーんてね。
それでは。
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試合前に虹が出たりして、あ〜今日は津田が見にきてるんだなと思った矢先に大瀬良が大島に先頭打者アーチ、これで調子が狂ったか、とかではないと思います、根本的に今日の大瀬良ではこれだけ打たれるのはしょうがないでしょう、まだまだ１軍で投げれるだけの調子ではなかったんではないでしょうか。
さすがに緒方も即２軍へ落とすことを言っているようですし、もう少し２軍で投げてから今年の使い方を考えていったほうがいいでしょう、最悪今年は使わない方向でもいいと思います、箇所が箇所なんで。
序盤で５−１になった時点で今日はもう厳しいわけですよ、それでも４回裏誠也を２塁に置いてアツが３点差にするライト前タイムリー、このあとです、まだ回は４回裏２死ですし代打を送っても得点につながるとは考えにくく九里にもう少し投げてもらうためにそのまま九里を打席に立たせる。
しかしここで九里は気迫を前面に出しボールに食らいついていく、結果叩きつけた打球がバウンドの高いショートへのゴロ、これ九里が一生懸命走りまして執念の内野安打、大瀬良のあとを引き継いで大瀬良のためにも何とかしたいという同期のガッツ溢れるプレーですよ、アウトになってチェンジでよしの打席を田中に繋げました。
すると田中が期待に応えてライト前にタイムリーで２点差、３点差でこの回終わるところを２点差にしたんですから流れはカープにきてました。そして九里は５回表を三者凡退に抑え流れを渡さないが、ジョーダンも５回裏を三者凡退に抑え２点差を守る。
すると６回表（いつも思うがグラウンド整備あとの６回って必ずスンナリいかないような気がする）先頭の大島がショートオーバーのレフト前でなんとシレッとサイクルヒット達成ですって、なんとも４打数４安打でサイクル達成ってあっさり感満載やなぁ、こんな簡単にサイクルやられんなよと。
するとエルナンデスのバントの構えに警戒しすぎ、カウントを悪くしたところでエンドラン、エルナンデスがショート左を痛烈に破った打球で大島が一気のホームインで再び３点差とされてしまう、エンドランかかってたとはいえ一気のホームインはいただけなかったが中日の３タテされてたまるかという執念は感じました。
しかし６回裏、１死から下水流が四球を選ぶとアツがライト線へ持っていくがセカンドを狙ったとこで平田の好送球で（まあ暴走だな）アツはセカンドでアウト、２死３塁となりもったいない走塁だったが１点でも返しておくことが大事と代打松山がライト前に弾き返し再び２点差に追い上げる。
まあ１点でも追い上げたからいいかと思ってると続く田中は内野フライを打ちあげてチェンジと思いきやまさかのビシエドの落球、で２死ながら１、３塁とチャンスが続いてしまった、さすがにジョーダンも動揺する続く菊池にフォアボールで満塁とし、丸がライト前タイムリーでまさかの同点！
ここでジョーダン可哀想なノックアウト、ビシエドのエラーさえなければ勝ち投手になれたかもしれなかったのに恐ろしいですねエラーって、こうなると押せ押せなんですがルナが今日完全に打線のブレーキ役なんですよね、変わった祖父江にフルカウントからボール球を空振り三振で勝ち越せない。
まあもらったチャンスで追いついたんだからいいかと、ここで逆転しないということは後でまたとんでもないことが待っているんだなと勝手に思い込みカープは７回ヘーゲンズ、８回ジャクソン、９回中崎でゼロにおさえていくんだが、この継投の間に勝ち越してくれないと困るんだよなぁ。
７回裏は１死１、２塁からアツ三振、代打岩本セカンドゴロ、８回裏は１死２塁から丸センターフライ、ルナ見逃し三振（振れよ！）ともうまたサヨナラ勝ちするのかいと期待してはみたものの中日は９回裏から田島を投入してくる。
ここで田島が圧巻の三者連続三振で勝ちパターンのピッチャーを使い切ってしまったカープを尻目に流れを中日に持ってくる、すると１０回表の今村がこの流れに勝てるわけがない。大島に一番やっちゃいかんフォアボール、エルナンデスの送りバント（ドラッグバントぎみ）をバタバタしながら１塁のみアウト。
しかしこういう展開で怖い怖い平田ですがここは今村が三球三振でツーアウトにする、そして今日致命的なエラーをしたビシエド、ただここはビシエドと勝負せず敬遠、杉山と勝負しますが嫌な予感しかしなかったんですよねぇ思い切ってビシエドと勝負したほうがよかったんじゃなかろうか。
結局杉山に粘られた挙句ライト前へポテンと落ちるどん詰まりのライト前ヒットを打たれてついに勝ち越しを許す、１０回裏は田島が続投しあっさり三者凡退、せっかく追いついたんですから勝ちたかったですが、まあ切り替えましょう引きずってもしょうがないんで次の調子最悪の阪神戦で取り返しましょう。
大瀬良の負けが消えたのはきっと津田が１４番に負けがつくのを嫌がったからかな、なーんてね。
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