まず先に筒香が怪物打者になりつつありますなぁ、今日で３試合連続２本のホームランで今日の最後はサヨナラアーチと止まるところを知らずです、月間本塁打も１２本となり山田を猛追そう簡単に三冠王なんか取らしてたまるかと和製大砲が追いかける。巨人の連勝も止めてくれて２、３位の潰し合いいい追い風です。
しかしカープと対戦するときも気をつけないといけないバッターですから対策を立てないとねぇ、でも今の勢いを止めれるかな。
とまあ前置きが長くなりましたが今日のカープ、結果から言えば今日も阪神に勝ちました、これで対阪神８連勝と止まりませんね。先発祐輔は毎回ランナーを出すもののいつも通り淡々とイニングを重ねていつもの６回１失点、まあこの１失点が鳥谷の２１１打席ぶりのタイムリーというのだから阪神もなかなか波に乗れないのもわかる現状。
祐輔の時はもう６回までであとはヘーゲンズージャクソンー中崎と決まってるみたいですね、外国人投手はブルペンで準備してるからには使って欲しいみたいですし祐輔も余力残しで次の登板にもいけて勝ちもつくわけですから何が何でも完投することが一概にいいわけではないのかもしれません。
打線はこの間の中日戦でことごとく打線の流れを切ったルナが今日は大ハッスル、２回裏は先頭バッターでライト前ヒットで出塁すると松山三振の時に盗塁成功させ、誠也のセンター前ヒットで生還するというナイスラン。さらに安部のときに今度は誠也がスチール、これが梅野の悪送球を誘って誠也一気に三塁へ進む、今日も足で藤浪を翻弄する。
すると安部がすかさずライト前タイムリーでこの回２点目、一気に主導権を握りました。このあとさらに２死満塁のチャンスがあったんですが菊池が三振でこの間のように大量点までは許さない。
しかし続く３回裏も１死からルナがライト戦へ落ちる打球で福留がモタモタしてる間に三塁を陥れる激走スリーベースでまたもチャンスメイク、すると松山がレフト前へもっていくタイムリーでルナが３点目のホームインと３−０。
そして５回裏またも１死からルナがライト前ヒットで出る、松山の時にまたも盗塁さすがにタイミング的には怪しかったが鳥谷がまさかのキャッチミスでセーフとなる、松山は凡退で２死となり誠也をなんと敬遠ぎみの四球、しかし安部がライト前に弾き返し満塁となり石原。
毎度のことですが石原に打撃は全く期待してなかったんですよ、ど真ん中投げてもおそらく凡退したであろう打席なのに藤浪がストライクが入らないでまさかの押し出し、この押し出しが一番大きい１点だったような気がします、これでは藤浪も今年はダメだろうなと思わずにはいられない大阪桐蔭が負けたのもショックあったのかな。
カープも６回以降は追加点取れなかったんですが７回からヘーゲンズ、ヘーゲンズはいきなりフォアボールを出すなど不安な投球だったんですがすぐにルナがヘーゲンズのとこにいって何やらアドバイス、おそらくランナーをあまり気にしすぎるなとのことだったんだと思うんですがこういうのルナはいいタイミングで行ってくれるので助かりますね。
まあ結果的に高山の技ありヒットで１点は返されるんですがその１点で止めたのでよかった、８回のジャクソンは逆に調子最高、江越キャッチャーフライのあと福留、ゴメスを圧巻の２者連続三振！で反撃の糸口さえ許さない。
９回は中崎だったんですが、先頭の鳥谷の打球が足に当たる強襲ヒット、少し痛そうにして治療に一旦下がるも元気にマウンドへ戻ってきたが足は大丈夫か？との心配をよそに上本、大和、狩野をこちらも圧巻の三者連続三振で試合を締めた！
結果的に押し出しの１点が効いた格好にはなりましたが今日はルナが影の殊勲者でしょう、ヒットに盗塁にスリーベースに走りまくった１日でした誠也も１打点、安部が３安打１打点と同じ誕生日同じ病院生まれの祐輔に強烈な援護で仲良くお立ち台でしたが、流行らせたいのか「覇気」という言葉を連呼していました。多分流行らんぞそれは。
これで祐輔自己最多タイの１２勝目でハーラー独走は変わらず、貯金も再び２１でジャイアンツ負けでゲーム差も再び１０とまだまだ首位独走は続いていく、さあ明日は黒田の２００勝チャレンジ３回目、まあ硬くならずいきましょうや別に２００勝達成できなくてもチームが勝てばいいぐらいの気持ちで。
今日は新井がお休みで黒田のために３００号スタンバイとなりました、これでホントに打って勝ったら２人でお立ち台ということもあるかもしれない？まあそれはいいとして硬くならずに打線が援護してやってくださいな、まあできれば明日決めたいね。
この３連戦のミッション、祐輔１２勝目は達成、次は黒田の２００勝、最後は福井？の久しぶり勝利（これは福井だったらの話だが）全部達成できれば悲願も近ずく。
頑張っていきましょう。
それでは。
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しかしカープと対戦するときも気をつけないといけないバッターですから対策を立てないとねぇ、でも今の勢いを止めれるかな。
とまあ前置きが長くなりましたが今日のカープ、結果から言えば今日も阪神に勝ちました、これで対阪神８連勝と止まりませんね。先発祐輔は毎回ランナーを出すもののいつも通り淡々とイニングを重ねていつもの６回１失点、まあこの１失点が鳥谷の２１１打席ぶりのタイムリーというのだから阪神もなかなか波に乗れないのもわかる現状。
祐輔の時はもう６回までであとはヘーゲンズージャクソンー中崎と決まってるみたいですね、外国人投手はブルペンで準備してるからには使って欲しいみたいですし祐輔も余力残しで次の登板にもいけて勝ちもつくわけですから何が何でも完投することが一概にいいわけではないのかもしれません。
打線はこの間の中日戦でことごとく打線の流れを切ったルナが今日は大ハッスル、２回裏は先頭バッターでライト前ヒットで出塁すると松山三振の時に盗塁成功させ、誠也のセンター前ヒットで生還するというナイスラン。さらに安部のときに今度は誠也がスチール、これが梅野の悪送球を誘って誠也一気に三塁へ進む、今日も足で藤浪を翻弄する。
すると安部がすかさずライト前タイムリーでこの回２点目、一気に主導権を握りました。このあとさらに２死満塁のチャンスがあったんですが菊池が三振でこの間のように大量点までは許さない。
しかし続く３回裏も１死からルナがライト戦へ落ちる打球で福留がモタモタしてる間に三塁を陥れる激走スリーベースでまたもチャンスメイク、すると松山がレフト前へもっていくタイムリーでルナが３点目のホームインと３−０。
そして５回裏またも１死からルナがライト前ヒットで出る、松山の時にまたも盗塁さすがにタイミング的には怪しかったが鳥谷がまさかのキャッチミスでセーフとなる、松山は凡退で２死となり誠也をなんと敬遠ぎみの四球、しかし安部がライト前に弾き返し満塁となり石原。
毎度のことですが石原に打撃は全く期待してなかったんですよ、ど真ん中投げてもおそらく凡退したであろう打席なのに藤浪がストライクが入らないでまさかの押し出し、この押し出しが一番大きい１点だったような気がします、これでは藤浪も今年はダメだろうなと思わずにはいられない大阪桐蔭が負けたのもショックあったのかな。
カープも６回以降は追加点取れなかったんですが７回からヘーゲンズ、ヘーゲンズはいきなりフォアボールを出すなど不安な投球だったんですがすぐにルナがヘーゲンズのとこにいって何やらアドバイス、おそらくランナーをあまり気にしすぎるなとのことだったんだと思うんですがこういうのルナはいいタイミングで行ってくれるので助かりますね。
まあ結果的に高山の技ありヒットで１点は返されるんですがその１点で止めたのでよかった、８回のジャクソンは逆に調子最高、江越キャッチャーフライのあと福留、ゴメスを圧巻の２者連続三振！で反撃の糸口さえ許さない。
９回は中崎だったんですが、先頭の鳥谷の打球が足に当たる強襲ヒット、少し痛そうにして治療に一旦下がるも元気にマウンドへ戻ってきたが足は大丈夫か？との心配をよそに上本、大和、狩野をこちらも圧巻の三者連続三振で試合を締めた！
結果的に押し出しの１点が効いた格好にはなりましたが今日はルナが影の殊勲者でしょう、ヒットに盗塁にスリーベースに走りまくった１日でした誠也も１打点、安部が３安打１打点と同じ誕生日同じ病院生まれの祐輔に強烈な援護で仲良くお立ち台でしたが、流行らせたいのか「覇気」という言葉を連呼していました。多分流行らんぞそれは。
これで祐輔自己最多タイの１２勝目でハーラー独走は変わらず、貯金も再び２１でジャイアンツ負けでゲーム差も再び１０とまだまだ首位独走は続いていく、さあ明日は黒田の２００勝チャレンジ３回目、まあ硬くならずいきましょうや別に２００勝達成できなくてもチームが勝てばいいぐらいの気持ちで。
今日は新井がお休みで黒田のために３００号スタンバイとなりました、これでホントに打って勝ったら２人でお立ち台ということもあるかもしれない？まあそれはいいとして硬くならずに打線が援護してやってくださいな、まあできれば明日決めたいね。
この３連戦のミッション、祐輔１２勝目は達成、次は黒田の２００勝、最後は福井？の久しぶり勝利（これは福井だったらの話だが）全部達成できれば悲願も近ずく。
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