もう、何から言っていいのかわからんよ、2時試合開始で終わったのが7時24分。これ延長12回までいってたら何時間かかっていたのやら。

 

もう先発岡田の大乱調も忘れてたわ、しかしこの展開を作り出した最大の要因は主審の杉本だろ、はっきり言って投手の生命線のアウトローをことごとくボール判定ではバッテリーもボール1つ内へ入れざるを得ないしストライクと思ったところをボール判定ではガクっとくるしリズムも出てこない。

 

まあそれを踏まえても今日の岡田は酷かったんだがね、何が今年の俺のイチオシピッチャーだよ、言った自分が恥ずかしいわ。まあしかしながら初回4点取られても阪神の岩貞も乱調付き合いしてくれてタナキクでチャンスメイクして丸のスリーランで即1点差にしたのは大きかったと思う、あれがなかったら昨日と同じ展開で追いかけても届かなかったと思う。

 

まあ1点差に詰め寄ってもらっての岡田の2回表ですよ、昨日のジョンソンも1、3、4回と先頭の高山から始まるという悪い流れを作っていたが、今日の岡田の2回表も1番高山からということで岡田も立ち直るためには阪神の1、2番をどうにかしないといけなかった。

 

正直2球でツーストライクに追い込んだ球は立ち直るかなと思ったんですよ、だけれどもそこからフォアボールを出してしまう、これで岡田の中の何かが切れた。続く上本にストレートのフォアボール、糸井にもストライクが入らずフォアボール、もう岡田の頭の中はいろんなことがグルグル回ってちょっとしたパニックだったと思うんですよ。

 

正直昨日中継ぎをつぎ込んでなかったら交代だったと思う、昨日のジョンソンも4回もたずで降板してます、岡田がここで追加点取られようが続投してもらわにゃ困るんです、まだ開幕2試合目ですし岡田を甘やかすこともできません、このピンチ自分でなんとかしてみろと突き放すのも大事なこと。

 

結果内野ゴロの間の1点(菊池がよくファーストをアウトにしてくれた)と犠牲フライの1点で2点追加されると、まあ無死満塁からの2点ならしょうがなし、むしろ押し出しとかしなくてよかったです。これで再び点差を広げられてしまいましたが、岩貞も決して良くはなかった、やはりカープに勝てていないというのがあるんですかねぇ。(デビュー以来カープ戦0勝6敗)

 

2回裏のカープの攻撃も岩貞はピッチャーの岡田にいきなりボールスリーになったりと岡田の乱調に付き合ってるんです、しかし岡田はこの打席まったく振らずその後ストライク3つで三振、これベンチの指示なのかなぁ打たなくていいっていう。3ボールから置きに来たストレート超打ち頃の球だったんですけどまったく打つ気ありませんでした。岡田も投げるほうでダメなら打撃でとか気持ち出してほしかったんですが、指示ならしょうがないけどね。

 

田中も三振で2者連続三振と岩貞立ち直っちゃったかなと思ってると、菊池にフォアボール。とにかく今日のキーワードはフォアボール、何と言っても80年ぶりの不名誉タイ記録の両チームですから試合も壊れるわな。丸も続いて2死2、3塁となり新井にフォアボールで満塁。

 

ここで誠也という願ってもないチャンスでしたが、ここで岩貞が渾身の投球で誠也を三振に打ち取りピンチ脱出、これで試合が少し落ち着いて岡田も岩貞も3、4回はゼロに抑えます(4回表は岡田ツーアウトからまたフォアボール連発とかあったが)岩貞は2回のピンチを抑えたことで3、4回と三者凡退で立ち直ったかに見えた。

 

4回裏岡田に代打を出したので5回表から中田廉、昨日からの連投ですいきなり中継ぎ投手陣に負担かけますがやはり先発が試合を作れないと苦しいてんかいになりますなぁ。

 

廉も鳥谷にいきなりライト前、ここで初球にランエンドヒットを仕掛けてきた阪神ベンチでしたが梅野が打ち上げてキャッチャーフライでワンアウト、立ち直ってきた岩貞はそのまま打席に入り送りバントで2死2塁。

 

ここで高山(今日はチャンスで高山って場面が結構多かった)がライト前に弾きかえすんですが2アウトだからセカンドランナー鳥谷突っ込ますかと思いきや強肩誠也だからなのか消極的ストップ、しかし誠也送球するときジャッグルしてボールこぼすんですよ、ただ鳥谷はサードコーチャーがストップかけてるのでホーム突っ込まず。

 

これ私はサードコーチャーのボーンヘッドだと思いますねぇ(鳥谷も常に先の塁という意識があれば即突っ込まないといけないのにそれを怠った)、というかいくら強肩誠也といえ2アウトだし突っ込ませてもいいと思いました、逆にカープは助かったんですよ4点差に広げられるところ3点差のままですんだんですから(上本は三振)

 

これが流れを変えるワンプレーだったのかはわかりませんが5回裏岩貞がまたおかしくなる(勝利投手の権利もかかっていたからかな)先頭の丸にストライクが入らずフォアボール、新井はライトフライ(新井が今日はブレーキでしたね)で先ほど強肩という武器で鳥谷を三塁ストップさせた誠也。

 

正直ヒットは昨日から3安打したりして出てるんですがタイミングがイマイチとれてないような感じの誠也なんですよ、ただ結果は出ているので調子は上がっていくのではないかなと思っていると岩貞も警戒はしてるんでしょうがボールツーからの3球目ツーシーム?がスーーーっとど真ん中へ。

 

これはさすがに誠也もフルスイング、すると打った瞬間打球はレフト場外へ消える追撃ツーランホームランで1点差まで詰め寄る、しかし1点差まではくるんですが同点、逆転の道がここから険しい。

 

6回表も廉が続投、正直廉に回またぎはさせてほしくなかったんですが先発が4回で降りてしまうと誰かにしわ寄せがいってしまう、先発は6回とは言わないから5回までは我慢して試合を作ってくれないといかん、と今日の試合見て思った。

 

ってまだ試合は続いとる、6回表廉は糸井をセカンドライナーで打ち取るものの福留にまたフォアボール、続く原口にも連続フォアボールと今日は阪神のクリンナップに8つ四球を与えているんですよ、確かに阪神打線当っていますが攻める気持ちを忘れてはいかんでしょ、まあ攻める以前にストライクが入らないと話にならんのだが。

 

またもピンチを作ってしまい阪神は当っていない北條に変えて代打中谷を起用、するとこっちも連投ですが薮田投入、ここでカウント1−1からの3球目が中谷の止めたバットに当たりライト前へ飛ぶラッキーヒットで満塁、うーーーんこれは不運といえば不運、今日の試合を象徴する流れがふわふわしてる展開ですわな。

 

ワンアウト満塁という大ピンチで鳥谷(7番鳥谷ってのが結構強力なんですよ)カウントもフルカウントまでいき押し出しかと思いきや薮田がここで鳥谷を空振り三振でツーアウト、しかし次も当っている(阪神打線みんな当たってるんだよな)梅野というピンチは続く。

 

ここでまあ追加点取られるのとゼロで抑えるのでは雲泥の差、ここ抑えたらもう今日は逆転勝ちすると思っていましたからね、ここで梅野がどん詰まりのショートゴロこれはもう投げてもセーフだと思っていたんですが田中がまさかの大暴投でカメラマン席に入れてしまい2点献上、昨日に続く田中のエラーでまたも3点差となってしまいました。

 

まあ初回のヒットは丸のスリーランを呼び込んだから素晴らしいんですが、それ以外は今日の田中は冴えませんでした、WBCでサードの練習ばっかやってたのがよくなかったのかなぁ、まあそうだとしても去年ショートでフルイニング出てるんですから言い訳にはできません。

 

しかし薮田、続く糸原にデッドボール(プロ初打席で死球とは申し訳ない)でまたも満塁とするものの続く高山を意地の三球三振で追加点は与えず、岩貞に代打を出したので阪神も継投に入るまだまだ試合はもつれるだろうと6回裏カープの攻撃。

 

出てきたのは松田でした、今村と同じ長崎出身のピッチャーですね、申し訳ないが出てきた瞬間まだいけると思ってしまいました、球は速いですが制球に難有りピッチャーですからねと思ってるとカープも勝負かけてきました石原に代打の安部がフォアボール。

 

さらに代打攻勢で會澤ですが3点差あるのに3−1から安部が単独スチールするんですよ、盗塁成功したからいいものの単独スチールする場面か?と思ってしまいましたよっぽど松田が無警戒だったから走ったのかサインミス?だったのか。

 

まあこれでゲッツーはなくなったしワンヒットで1点入るから結果オーライ、もう今日の試合は何がなんでもモノにしないとダメージがデカイから結果オーライでもなんでもいい。

 

すると會澤が粘って粘って9球目の高めストレートをセンター前タイムリー、結果的に盗塁が活きた格好になった、松田も球が高めに浮いていたので打たれますわな、これで高橋に交代。

 

さてさっきの汚名を返上してほしい田中ですがセカンドフライと進塁打も打てない、しかし菊池がセンター左へのヒットで會澤が一気に三塁へ進塁し1、3塁とチャンスを拡大、ここで当っている丸へ回ってきた。

 

ここで面倒くさいからもう1本スリーラン打ってくれないかなと思っていたんですが、ここはレフトへの犠牲フライ、まあ最低限ですがまたも1点差に詰め寄りました、ここで阪神はピッチャーを桑原へスイッチ。

 

昨日新井にホームラン打たれとるんやがなぁと思っていたんですが、リベンジは早めにという金本の親心か、まあ今日はさっきも言ったように新井がブレーキだったんでライトフライでまたも同点にできず。

 

まあここまで書いてきてなんなんですが今日の試合はここからなんですよ問題が多いのは、ここまでですでに四死球両チーム合わせて16個も出てるわけで、すでに草野球と言われてもしょうがないんですがここからなんです。(まだまだダラダラ書いていきます申し訳ありません)

 

1点差になったことで7回表から今村を投入、これはもう全然間違っていませんというかピッチャーがもういなくなっちゃうので1点負けてても勝ちパターン継投で得点を与えず打線の逆転を待つしかありません。

 

すると今村、上本を三振、糸井をセカンドライナー(菊池のジャンピングキャッチ)であっさりツーアウト、よしすんなり抑えて7回裏の攻撃と行こうと思ってると福留にライト前、原口にフォアボールと今日の試合の流れの渦に今村も飲み込まれそうになるが代打新井良太をサードゴロでゼロで抑える。

 

流れはカープに来てたと思うんです、実際ここからの継投合戦ならカープの方にいいピッチャーが残ってる、7回裏誰が出てくるのかと思っていたら藤川球児でした、申し訳ありませんが球児ならなんとかなる、もはや全盛期のストレートじゃありませんので敬意をもって打ち崩させてもらいます。

 

しかし先頭の誠也がセカンドフライ、続くエルドレッドがワンボールツーストライクと追い込まれるモノのボール球に手を出さずフォアボールを選ぶ、何気にここからエルがキーポイントになるんです。

 

ここで代走といきたいとこですが延長まで考えるとまだエルに代走は出せない、ここで今村に変えて代打天谷できました。松山もアリかなと思いましたが相性ですかね?それとも最後の勝負所まで松山はとっておきたかったか。

 

しかしこの代打天谷が的中する、藤川のストレートを振り抜いてライト線2塁打で1死2、3塁とチャンス拡大。続く安部は2ボールになったとこで敬遠気味のフォアボールで1死満塁で會澤勝負となりました。

 

この展開だとマツダスタジアムの雰囲気は相当なモノとなっていたでしょう、さらに今日は主審のストライクゾーンが狭いという投手にとっては最悪の状況、百戦錬磨の球児といえどもボールボールボールと3ボールでストライクが入らない。

 

しかしここからフルカウントまで戻すも6球目の際どい球がボール判定、とにかく一回ボールといったアウトローを一貫としてボール判定にしてるので今更ストライクにはできんわな、押し出しでついに8−8同点となる。

 

さらに1死満塁のチャンスは続き、バッターはタイムリーエラーをしてる田中、もうここで逆転タイムリーなり打ってしまえば全てがチャラやぞとずーーーっとテレビに向かって言っているのにまさかのファーストゴロホームゲッツーとは・・・

 

昨年田中は併殺打1つしかないんですよ、それなのにここで併殺打つか?この時点で開始から何時間経っていたのか忘れましたが延長とか入ったら何時に終わるの?とそんな心配をしだしました。

 

結局同点どまりで7回終了、もうカープは同点でも勝ちパターン継投ですからジャクソン投入ですわな、しかし同点の場面のジャクソンはどうかなぁと若干の心配もあり、と思ってるといきなり鳥谷にライト前ヒット。

 

梅野が送って、1死2塁ですが糸原を三振、高山は敬遠ぎみのフォアボールで2死12塁、ここで代打狩野でしたがジャクソンのスライダーにまったくタイミング合わず空振り三振とまだまだ流れは渡さないジャクソンの雄叫び&スマイル。

 

さてお待たせしましたここから阪神の草野球劇場の始まりです、ピッチャーはこちらも連投のマテオ。先頭の菊池がフルカウントからレフトへライナー性の当たりまあ高山の守備範囲でワンアウトと思いきやまさかの落球、またももらったノーアウトのランナー、ただいつもの菊池なら落とすかもってのを常に頭に入れていて全力疾走し即座にセカンドまで行っていたと思うんですがちょっと集中力が切れていたかファーストどまりでした、ちょっと反省点ですね。

 

そして続く当たっている丸なんですが送りバントの構え、これは丸に任せているのかサインなのかわかりませんが送りバントは全然いい作戦だと思います、いくら当たっていると言っても終盤スコアリングポジションに進められるのが相手は一番嫌なはずなので。

 

きっちり丸は送りバントで菊池をセカンドへと思ったら、処理したピッチャーマテオがなんとファーストへ大暴投これで菊池は一気に三塁へ行き無死1、3塁の大チャンス(阪神が勝手にくれたチャンスなんですが)昨日もマテオありましたよね牽制悪送球、こういうところは次回対戦でも徹底して攻めるべきですねバントはマテオに捕らせるが合言葉です。

 

ただ次のバッターが今日さえない新井なんですよね、正直ここで代打松山でも良かったような気もしたんですがそのまま打たせます、守備が前進守備を引いてますので3球目に丸が2塁へ盗塁、そして新井ですがショートゴロこれで菊池ホームへ突っ込むがバックホームで挟まれる、丸がすでにサードへ来ていたが菊池がサードへ戻ってきたとこで丸がセカンドへ戻ったりして結局丸がアウトで新井はセカンドへ。

 

結局1死2、3塁となって誠也、ハッキリ言ってもらったチャンスだし阪神の守備の乱れもあるので転がしてほしいんですけど誠也は打ち上げてキャッチャーフライツーアウト、エルドレッドは冷静にフォアボールを選び2死満塁とこの試合何回満塁になるのやら。

 

そしてとっておきの代打松山だったんですがセカンドゴロで勝ち越しならず、うーーーん、無死2、3塁で1点もとれませんかくれたチャンス普通はモノにするもんなんですけど。

 

勝ち越して中崎という青写真だったんですが、まあ準備してるんだから9回表中崎しかいません、もうこれで負けたらどうすんのという不安しかありませんでした、中崎もなんか調子がイマイチ、先頭の糸井をフォアボールちょっと嫌な予感が走ったんですが、続く福留の3球目を投げようとした時糸井がディレードスチール?中崎が冷静にセカンドへ投げて糸井アウト、これが大きかったというかもう阪神に勝ってくださいと言われてるみたいなんで勝たないと嘘でしょ。

 

しかし福留にもフォアボールなんだよなぁ、まあ続く原口、大和を連続三振に切って取り事なきを得ますが阪神のボーンヘッドに助けられているだけなんですよねぇ。

 

もう勝つにはサヨナラしかありません、阪神は9回裏もマテオ続投、カープ先頭は安部ですがストレートのフォアボール、安部は途中出場で3打席連続フォアボール、會澤は送りバント当然マテオに捕らせるバント狙いしかしマテオさすがに今度はキチンとファーストへ送球でセカンドへ進塁はさせましたがワンアウト。

 

さてここでまたも汚名返上チャンスが田中に回ってくるという、ここでサヨナラ打打てば全てチャラ、ってさっきも言ったけどマテオが荒れ球なもんでフォアボールで1、2塁。

 

とにかくマテオはボール先行で振らなきゃフォアボールくれるんじゃないのかと思っちゃうんですがバッターとしてはそうもいかない、菊池も打って決めてやろうとのが強すぎたのかボール球を振って三振。逆に丸は冷静にフォアボールを選んで繋ぐんですがとにかく何度も言うように新井がブレーキなんですわなぁ2死とはいえ満塁、マテオは荒れ球、じっくりいけばいいのに初球を打ってセカンドゴロでは4番の仕事ができてないよなぁ。

 

さっさと決めておけば中崎を2イニングいかせる必要もなかったのに10回表も中崎続投、もうこの時点で両チーム合わせて四球26個はプロ野球タイ記録だそうです、延長戦での四球はカウントされないらしいので80年ぶりのタイ記録がこの試合で記録されてしまったというなんとも不名誉な記録です。

 

そして10回表もフォアボール、ここからはカウントされないと言っても27個目で無死ランナー1塁、梅野送りバントで糸原内野ゴロと2死ながら3塁まで進めてしまう嫌な展開、そしてここでまたも高山に回ってくる。

 

とにかくいいとこで高山に回ってくるがここも中崎が意地の見逃し三振に打ち取ってピンチをしのぐ、なんだかんだで7回表から今村ージャクソンー中崎はゼロに抑えている、いい加減打線よ決めてくれ試合時間は5時間超えてるぞ。

 

そして10回裏阪神はドリス、打順は誠也からですがセカンドゴロでワンアウト。しかしここまで残しておいたエルドレッドがレフト前ヒットでチャンスメイク、高めの153キロをレフトへ弾きかえすんですからエルをここまで引っ込めなかったのはナイスベンチです。

 

そしてここで代走に上本を投入して勝負をかけます、そして中崎に代打下水流が残っていました、しかしその前にドリスが1塁へ牽制悪送球、阪神の外国人投手は悪送球癖でもあるんでしょうか労せず上本はセカンドへ。

 

1死2塁となり下水流の初球でした151キロのストレートにバットが真っ二つで折れたバットもショートへボールもショートへ別に折れたバットを気にしたわけでもないでしょうがショート糸原がボールを前にこぼして慌ててファーストへ送球したのがまたも悪送球でランナー2、3塁。

 

どう考えても勝ってください展開なんだから早く勝ってよと言いたくもなりますがな、阪神は前進守備、バッターは安部、とにかく転がせば何かが起こる、ドリスの5球目を思い切り引っ張った痛烈なゴロをセカンド大和がダイビングキャッチで止めてバックホームも上本のスタートが抜群で大和の送球及ばずサヨナラ勝ち!

 

なんとも長い長い試合を阪神のまずい守備で(カープもなんだけど)いただいたチャンスをようやくモノにできた、まあそれも7回からの継投で阪神をゼロに抑えたからこそってのはあります。

 

開幕2試合でこんなミスだらけの試合見せられると疲れるよ、丸と誠也のホームランも大きかったけど結局は相手がミスを連発してくれたから勝てたようなもの、反省しかない試合です、これで連覇とか言ってられないよもう一回気を引き締めなおしじゃ。

 

岡田もいきなり次の登板が背水の陣となってしまったぞ、まだまだ優勝するためのメンバーは固まっていない状況だ、最後の歓喜の輪にいたい奴は死に物狂いで割って入ってこい、いくらでもチャンスはあるぞ。

 

とにかく疲れたよ言いたいこと全部書いたらこんなに長くなった、今年はもっと短めにシンプルにまとめようと思っていたのに試合と同じでダラダラと長くなってしまった、申し訳ない。

 

明日はもう少し締まった試合をお願いします。もう5時間越えやめて。

 

それでは。

 

 

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