しかし残り４試合以下となってもも２、３、４位を争っているチームの順位が決まらないという、ファンにとってはたまらない状況ですなぁ、いや早よ決めてくれよという意味でね。
まあ阪神は１つ勝てば２位は確定なんで自力で２位は勝ち取れる、横浜も残り４試合のうち３試合勝てば３位は確定するので自力クライマックス出場がないのはジャイアンツだけ。
しかし対戦相手と先発を見るとジャイアンツは畠、田口、菅野と３連勝がありえるまずは東京ドームで阪神２連戦ここで連勝しなければほぼ４位確定であろう。
しかし連勝すると３位が見えてくるし阪神の２位もどうなのかとなってくる、しかし横浜が１つ負けた時点で阪神の２位は確定する、横浜は広島２連戦しかもカープは明日ジョンソン先発を持ってきた、これは地元ハマスタでも厳しい戦いとなるのではないか。
３チームすべてが苦しい戦いを強いられている、結果的に３位はどうなるか２位は阪神で動かないのか、カープもカギを握っているが失礼のないように勝ちにいくであろう、薮田が登録抹消となったので岡田が上がってくるのか、ジョンソンもそこまで長いイニング投げないと思います。
クライマックステスト登板的な意味合いがあるでしょうから３、４イニングで交代かもしれませんし、２番手に岡田とかもあるかもしれません、樹也とブレイシアも落としているのでもう一人ピッチャーを上げるのか。
土生も落としたので堂林でも上げるのかな、まあカープは横浜２連戦で終わりですのでピッチャー総動員でもいいし、選手をガンガン使っていくでしょう、横浜は連戦で疲れもありそうで日程ゆったりのカープに勝てるでしょうか。
去年優勝する前の年は最後の最後で負けて４位に落ちてクライマックスに出れなかったことを忘れてる人はいないと思いますが、そうあの大瀬良の号泣です。
あの悔しさが次の年の優勝を生んだといっても過言ではない、悔しさを糧にして今年も連覇した、悔しさというのはバネにしなくてはならない、そして今年ひょっとするとカープが横浜に引導を渡す役になるのかもしれない、もちろん横浜が意地を見せるかもしれないが、明日からの２連戦は横浜にとってはただの２連戦にならないかもしれない。
それがどういうことか、カープと重なるんですよね横浜って、クライマックスに出たことでチームに自力がついてきてるし、ということは今年ギリギリでクライマックスを逃した方が来年は飛躍の年になるのではないかということ。
まあ一概には言えませんよ、カープの場合は特殊な例だったのかもしれないし、クライマックスに出た方がいいに決まってるしファンも喜ぶ、阪神相手ならファーストステージ突破も全然あるし。
しかしクライマックス目標ではなかなか優勝はできないというのがわかりましたよね、カープもクライマックスで喜びもあったが実際は悔しさが大半を占めたでしょう、やはり優勝しないとペナントは意味がないと再確認したから。
さて話は変わりますが、広陵の中村君がプロ志望届を提出したということで、カープはどうするのか。
はっきり言うとカープの補強ポイントは左ピッチャーである、捕手として中村を指名するのは補強ポイントではない、１学年上の坂倉がいきなりウエスタンで結果を出しているので同年代捕手を指名する必要があるのか。
私は甲子園でのホームラン６本というのはそこまで評価してはいけないと思う、あの大会はとにかくホームランが出やすい大会だった、スラッガーが多かったというよりは何かが変だったと思った方がいいような気がする、ケチをつけるわけではないが中村を評価するならむしろ足でしょう。
走れるということが最も評価する点ではないか、カープが指名するなら間違い無くコンバートでしょう、広島の宝を１位指名にいくのかこれは見ものです、清宮の指名はないでしょう競合が凄そうだしマスコミに騒がれすぎでなかなか結果も出ないかもしれませんし、関東の方がいいんじゃないですか彼も。
ただあくまで私は補強ポイントは左ピッチャーだと思います、JR東日本の田嶋の一本釣りもありえるかも？外れ１位では獲れませんよ優勝チームの余裕で競合覚悟いくか、まだ時間はあるので球団の英断期待しております。
以上です。
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