八ツ田おやじ剣道日記

知立東剣道教室、来迎寺剣道教室で稽古する親子の個人的日記。知立東剣道教室、来迎寺剣道教室を個人的に応援するブログです!

そこに愛はあるのかい?

2015-05-28 07:39:34 | 日記
タイトルは往年の名作ドラマ「ひとつ屋根の下」で、江口洋介が演じる「あんちゃん」の口癖ですね!

今週は来迎寺剣道教室の稽古に行けない予定なので、昨日は長男、長女とともに知立南剣道教室にお邪魔してきました。

相変わらずハチマキのちびっこたちがたくさん!逆に面つけの小学生が少ないのですが、これから楽しみですね!

私は長女とともに中学生グループの稽古に参加。
「面体当たり引き面、面で抜けて振り返って抜き胴」なんて踏ん張りが効かず苦戦orz

一通り技の稽古をしたあとに、Y田先生から「じゃあ、一般の大人は元に立って中学生はそこに並んで~」と声がかかり、私は元立ちに。元立ち一人に対して中学生が二人づつ並びます。
これから中学生の掛かり稽古かな~そうそう、伸び盛りの中学生は掛かり稽古でしっかり力つけないと!と思って、号令を待っていました。
あまり剣道に詳しくない方のために説明すると、掛かり稽古というのは元立ちの隙を見つけて隙を作らせて休むことなく連続で打ち込んで行く大変ハードな稽古です。私が小中学生の時は「掛かり稽古」と聞いただけでイヤ~な気持ちになってましたが、大人になってからはそんなにみっちりやることもないので、たまに掛かり稽古するとヘロヘロになりながらも懐かしい充実感を感じたりもします。
ちなみに「相掛かり」というのもありまして、文字どおり『お互いに』どんどん打ち込んでいく稽古です。つまりお互いにものすご~くハードな稽古なんです。

Y田先生から号令がかかります。
「じゃあ、『相掛かり』をやります。中学生は『やめ』が掛かったら面を打って抜けて反対側で待機。二人とも終わったら反対側の一人目からまた相掛かり!二人とも終わったら大人が輪転してください。」
え!?今なんと?中学生の掛かり稽古ではなく『相掛かり』ですか?中学生は二人づつ並んでますので一人がやっている間休めますが、大人は休みなしになっちゃいますよ!一列で二人×2=4回、4列(多分)あるので、4回×4列=16回やることになりますが(O.O;)(oo;)
相掛かり終了後に大人同士で地稽×3回やってようやく終わり。

ブラックアウトしそうになりましたorz 翌日の仕事が心配でしたが、ブログ書いているので大丈夫そうです。

そこには『相(あい)』がありました、というお話。





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