今日から三連休。
3月以来の久しぶりの連休。
今回はばぁの寝室の整理を始めているよ。
ばぁのドレッサー、じぃの二つ目のタンスだけで既に6時間が経過中。
グチャグチャで片付いてるのか散らかしてるのか分からんね~。
ついでに私の顔も涙でグチャグチャ。
親家片というものは心労がハンパない。
じぃばぁの新婚時代に使っていたと思われる古い食器も出てきたり。
時代劇で見たような黒い木の箱に入っていたヒビ割れた塗り物のお盆も大量。
私の手も顔も足も真っ黒クロスケになってる。
一階への引越しは少しずつだけど何とか進み、台所で料理を作ったりリビングで食事が出来るくらいにはなったよ。
でもまだお仏壇の周りもグチャグチャ。
こうやって断捨離しながら思うこと。
綺麗に片付くのって爽快だけど、両親が亡くなった現実にも触れる。
想い出の品々を断捨離しながらも、じぃばぁが若かった頃から介護が必要になった晩年の想い出まで、私の胸の中の引き出しにしまっていくよ。
この引き出しを開けたらいつでもじぃばぁに会えるものね。
さあ、片付けの続きに戻ろう。