イセヒカリの田植えをして40日。

 

そろそろ除草作業を終わらせます。

終わらせると言っても除草作業が終わったわけではありません。

 

 

 

コツコツと除草作業をやったのですが、初期除草はそこそこうまくいったものの、稲の成長が遅くてコナギに挽回されてしまいました^^;

来週くらいには穂が出ておかしくないし、コナギが繁茂している中でも予想以上の成長を見せてくれているイセヒカリ。

あとは稲のチカラにお任せします。

稲には「ヘタな育苗してスミマセン!」と言いたい・゜・(ノД`)・゜・

 

 

それしてもこんなコナギ生やしちゃダメです。

ホントは除草に苦労してる姿なんか地域の人に見せたくない。

だって、そんな姿見て、無農薬栽培しようと思う人いる?

 

日本中に無農薬栽培を広げようなどと大げさには思っていないけど、土から離れている人たちが、「自分で米を作ってみよう、無農薬で」と思ってもらえるよう、1点の光でありたいのです。

 

 

コナギは土中に酸素が行き渡れば(ガスが湧かなければ)、発芽を抑えられるということはわかっています。

それをどうやっていくか独自で試行錯誤してきましたが、まだこれといった対策が打てず。。

なので来年は有名な農家さんの取り組みを真似てみようと思います。

理屈はわかってるのでうまく作業できればたぶん一定の効果は得られるはずですが、ここは真似たくなかったのですが(笑)

来年はその取り組みをするとして、自分なりの取り組みも継続して考えていく所存です^^

 

 

さて、出穂は来週かなぁ。

田植えを遅らせたのがうまくいってるようで、去年7月28日に出穂を確認したのが、今年はまだ。

気温の下がってくる9月下旬頃に稲刈りできれば、もしかして昨年以上の食味が期待できるかもです。

 

 

 

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