チェンクロ メルルダとルククアを評価 どっちが当たり?

2016年5月24日火曜日 チェインクロニクル初心者

チェンクロでは5/24から、魔神襲来イベント(レイド)の特効「メルルダ」と「ルククア」が当たるフェスガチャを開催中。


それぞれの性能と使える点について。

精霊のケ者巫女メルルダの性能


【スキル:消費マナ1】
・味方全体のHPを小回復(ATKの35%)し、一定時間(10秒)味方全体の攻撃力(45%)が上がる。
・自陣最後列で発動すると一定時間(60秒)、直線範囲上の敵に自動で攻撃(0.5倍)する精霊を3体召喚する。

スキルを使った時の位置によって、2つのパターンがある。

1つ目は、HP回復に加えて味方全体の攻撃力を上げるバフスキル。イベントでも普段使いでも、使うのはこちら。最後列以外の場所にいれば、こちらが発動する。倍率だけならトレランシア(攻撃力30%UP)を超えた。


レイド攻略に欠かせないバフ持ちだ

2つ目は自陣最後列にいる時のみ発動するもので、3体の精霊を飛ばして攻撃する。精霊は約6秒毎に敵を攻撃し、効果は60秒間持続する。こちらはマナが溢れそうな時に使う程度か。


自分の前方にいる敵のみ攻撃

【アビ1】
・回復範囲が前方に移動する。
・WAVEが進むたび、味方の戦士に2回まで受けるダメージが減少(ATKの1.5%)するバリアをはる。

回復範囲は広いが、自身の後ろにいるメンバーを回復することはできない。


奥まで届く代わりに後方は回復されない

バリアは毎WAVE発動。戦士にのみかかる点に注意。バリアの効果は受ける側のATKを参照するので、ATKが高いキャラほど被ダメを減らせる。


バリア2回分は戦士にのみかかる

【アビ2】
自身が戦場にいて、戦士と魔法使いが4人以上戦場にいると、戦士と魔法使いの攻撃力(10%)と移動速度が上がる。

戦士と魔法使いが4人以上いると、結束で強化する。


戦魔合わせて4人なら組み合わせは自由

【絆】
WAVEが進むたび、最もHPの低い仲間1人のHPを回復(15%)する。

棘のケ者巫女ルククアの性能


【スキル:消費マナ2】
空に向けて魔弾を6発放ち、前方範囲内の敵にランダムで範囲攻撃を行い、小ダメージ(2倍)を与える。

魔弾が当たる範囲は、自分の2.5マス前方を中心とした四角形。魔弾1発が範囲攻撃を持つので、隣接する敵にもダメージを与えられる。


範囲内の敵にのみ魔弾は当たる。敵の移動が早い場合、当たる前にすり抜けられる可能性もある。必殺技ボタンを押してから1発目が着弾するまで約3秒。確実に当てるためには、戦士をぶつけて足止めする。


範囲外の敵には当たらない

【アビ1】
・マナを1つ持った状態で戦闘を開始する。
・1WAVE進むたび、魔法使いマナを1つ獲得する。この効果は2回まで発動する。

WAVE1、2、3で各1マナずつ、マナスロットから出るのとは別に確保できる。


本人から出てくるマナ

【アビ2】
・味方の戦士か僧侶と同じ敵を攻撃すると、自身の攻撃力(1.8倍)が上がる。
・戦場にいる武器系統が<拳>の仲間のクリティカル発生率(20%)が上がる。

戦士または僧侶が殴ってる敵に攻撃を当てると、1.8倍の効果がある。倍率が高いので、対魔神戦では必ずこのアビを発動させたい。


戦か僧と同時攻撃で火力80%UP

拳武器キャラのクリ率も上げる。

【絆】
クリティカル威力(1.55倍)と発生率(7%)が上がる。

メルルダとルククアの評価まとめ



僧侶のメルルダは、バフ持ちとして有名なトレランシアに似た、支援タイプのキャラ。
トレランシアと違って、精霊を使った攻撃もできる。
しかしアタッカーとしての力は低く、あくまでもルククアを強化するための要員。
メルルダしか引けなかったのであれば、ルククアフレの確保は必須。
普段のクエだけでなく次回以降のレイドイベントでも確実に使える当たりキャラなので、トレランシアを持っていない人ならぜひとも狙っておきたい。

魔法使いのルククアは、今回のイベントで大ダメージを与えるために欠かせないキャラ。
フレから使われるのは、間違いなくこちら。
3マナを確保できる上に、戦士と組み合わせれば1.8倍の威力を出せる。
対魔神では、戦士か僧侶が殴ったのを確認してからルククアのスキルを発動させればよい。
イベント後の使い道は減るかもしれないが、ケ者のキララネ(魔、限定キャラ)の絆には最適。

【変更履歴】
・2016/06/05 メルルダのバリア倍率を1.5%に訂正

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