明治天皇の皇后の分身との出会いとトホホ~なあずまや
前回の「明治天皇とその皇后と出会う場所」明治神宮へ運命的に引き寄せられたと思い込む女の体験記に引き続いて展開していきたいと思います。
南池(なんち)の池にはスイレンの花がぼちぼち咲いていました。
・さわやかな景色、光がキレイでしたこの記事1枚目の写真
・遠くからしか撮影できないスイレン。ぼちぼち花を出していました。
南池には、魚のコイやフナが人になれていて、人間に顔を向けてパクパクとエサくださいのコール、残念ながらエサはあげられませんでした。あげてはいけないルールがありそうだからです。
明治天皇の皇后が放たれた魚たちだといわれています。魚と挨拶することはつまり、遠まわしに世代を越して、皇后と顔を合わせていることとも言えるかもしれません。
・2匹のコイまたはフナ(かな?)のエサくれコールのパクパクを激写、果たして人間がどのように見えてるのでしょうか。
南池は1週することができません。池の奥の反対側へ行くことができないため、スイレンも上記1枚目の写真の方角以外からは撮影ができませんでした。向こう岸の様子も見てみたいものです。
菖蒲田には菖蒲を植えられています。菖蒲は6月ごろが見ごろなので残念ながら草木のみでした。しかし、池には・・・
・先を行く白髪の欧米人の夫婦が和やかでした。観光客だと思われます。
・蓄積されている水
・きちんと整備されており、水の通り道が整えられていました。
・影がつよいあずまや残念ながら先客が数名で仲良く会話していたためくつろいでいたので、遠慮してしまい休めませんでした。その一人の写真の右側に体の端っこがうつり込んでいます。
トホホ~な気分であずまやを後にしました