MotoGP ルーキーオブザイヤーの行方 第15戦 モテギ
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1 カタール | 2 アルゼンチン | 3 アメリカ | 4 スペイン | 5 フランス | 6 イタリア | 7 カタルーニア | |
ヨハン・ザルコ(フランス) Tech3 YAMAHA |
– | 5位(11pt) | 5位(11pt) | 4位(13pt) | 2位(20pt) | 7位(9pt) | 5位(11pt) |
ジョナス・フォルガー(ドイツ) Tech3 YAMAHA |
10位(6pt) | 6位(10pt) | 11位(5pt) | 8位(8Pt) | 7位(9pt) | 13位(3pt) | 6位(10pt) |
アレックス・リンス(スペイン) スズキ・エクスター |
9位(7pt) | – | – | – | – | – | – |
サム・ロウズ(イギリス) アプリリア・グレシーニ |
18位(0pt) | – | – | 16位(0pt) | 14位(2pt) | 19位(0pt) | 19位(0pt) |
8 オランダ | 9 ドイツ | 10 チェコ | 11 オーストリア | 12 イギリス | 13 サンマリノ | 14 アラゴン | 15 モテギ | 合計ポイント | |
ヨハン・ザルコ(フランス) Tech3 YAMAHA |
14位(2pt) | 9位(7pt) | 12位(4Pt) | 5位 (11pt) |
6位(10pt) | 15位(1pt) | 9位(7pt) | 8位(8Pt) | 総合6位 125pt |
ジョナス・フォルガー(ドイツ) Tech3 YAMAHA |
– | 2位(20pt) | 10位(6Pt) | – | – | 9位(7pt) | 16位 (0Pt) |
– | 総合10位 84pt |
アレックス・リンス(スペイン) スズキ・エクスター |
17位(0pt) | 21位(0pt) | 11位(5Pt) | 16位 (0Pt) |
9位(7pt) | 8位(8Pt) | 17位 (0Pt) |
5位(11pt) | 総合18位 38pt |
サム・ロウズ(イギリス) アプリリア・グレシーニ |
– | – | 18位(0pt) | 20位 (0Pt) |
– | – | 22位 (0Pt) |
13位(3pt) | 総合25位 5pt |
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今期二度目のポールポジションをゲットした期待のザルコは、善戦したものの決勝結果は8位に終わる。
乗り易くてハンドリングに優れるヤマハはレインに強く、直線番長のドゥカティはレインが苦手、なんてイメージは有るけれど、兼ねてからどう言う訳だかドゥカティは雨に強いと言われてるように、どうやらその認識は間違ってる模様。
少なくとも今期のヤマハは雨はサッパリみたい。
それはサテライトも似たり寄ったりの模様。
一体どうしたもんだか。
一方、レインに成るとちょっとイイ感じと言われるのがスズキ。
イアンノーネの久しぶりの躍進と共に、リンスも今期ベストリザルトの5位。
これが雨のお陰か、テストのお陰か、変なカウルのお陰なのかは、次のオーストラリアで解ると思う。
そしてもう一人、今期ベストリザルトを得たのがサム・ロウズ。
18台完走中で13位のリザルト。
喜んで良いのかどうかは何とも言えない成績だけれど、ともかく夢のシングルフィニッシュに向けて頑張って欲しい。
再来年以降、この場所に帰ってくる為にも。
ザルコのチームメイトのジョナス・フォルガーは病気によりモテギは欠場。
次のオーストラリアもブロック・パークスを代役に立てる事が決定してる。
恐らく今期は出ない、かも知れないとまで言われる。
それにより、ザルコのルーキータイトルは決定と成ったのだが、ザルコは別にルーキータイトルを取る為に戦ってる訳では無いので、猛追するペトルッチを振り切ってインディペンデンス部門でもタイトルを目指して欲しい。
出来たら、そろそろバク転が見られたら言う事ないのだけど...さぁどうだろう。
今週末のフィリップアイランドをお楽しみに。