池のほとりで。 2017-02-09 | essay 水の面にユラユラと時間だけが揺れている 空気に溶けて浮かぶコトバを探してみるけれど上手くみつけられないきっと そこでもここでも コトバはただ待っている見つかろうと見つかるまいと お構いなしに。 « はるのはじまり、梅の香り。 | トップ | 青空を。 »