北アルプス ソロテン泊大縦走2017
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【四日目】
なんとなく目が覚めた。
時計を見たら3時30分。
じゃなくて23時30分。
全然寝てない。
でももう眠れる気がしない。
トイレでも行くかなって外へ出たら満点の星空。すごい!
トイレから戻ってきて、顔だけテントの外に出してずっと星空を眺めてた。
後から聞いた話だけど、この日はペルセウス流星群だったそうだ。本当にきれい。3分に一回くらい流れ星を見るの。感激してしまって気づいたら涙が出てた。
テントから顔だけ出してるマヌケな姿で約2時間。
今から水晶岳を目指そうと思った。
きっとご来光に間に合う。きっと靴も多少乾いてる。
そうと決まれば急いで準備。
着替えて適当になんか食べて、サブザックに水とお菓子放り込んで、2時20分テントから這い出た。今日も頼れるのはヘッドランプと月明かりのみ。頼んだよ!
出発してから1時間程度で祖父岳(じじがだけ)2,825mに到着。
顔がまだ起きていない。
あと真っ暗すぎて怖いし、ルートよく見えない。
しかし目印頼りに慎重に進むと迷うことなく、しかも荷物も軽いから早足で4時50分水晶小屋に到着。ご来光に間に合った♡
星空に続き、こんなステキな御来光。
生きてて良かった!!
さて次は目的の水晶岳。ここから水晶岳山頂までは40分程度。いくぜーーー!!
5時40分。
とうちゃーーーく。
2年前から憧れてた水晶岳。2,986m。
お天気も最高!
後ろに槍ヶ岳も見えるよ!!!
前日登った黒部五郎岳もみえる!
薬師岳、立山、剣岳も!
ほんと最高!!!!
なんだけど、今日は折立まで行きたいからあんまりグズグズもしていられない。急いでテン場まで戻る。
しかし分かってはいたけど、すれ違う人が多い。小屋とテン場から続々と人が上がって来てるから。
なんとかかんとかテン場についたのは8時半。
有峰林道の通過可能時間を考えると15時半までには太郎平小屋に行かないと間に合わないの。わたしの脚だと恐らく6時間はかかるからギリギリ。あんパン頬張りながらテント撤収して9時に出発。
前日といい、今日といい心と行程に余裕がないから完全に無視してたけど、雲ノ平って『日本最後の秘境』って言われてる場所なのよ。
ウィキペディアによると
なんだってさ。だから散策してる人が多かったのかーー。わたしなんてなんにも写真撮ってこなかったわよ。
さぁとにかく帰りましょう。
雲ノ平小屋からはだいぶ木道が続いた。そんな平らな所を歩きながらも右脚に違和感。膝の上の筋肉が痛いような気がする。何度も何度もエアーサロンパス吹きかけて歩いた。
いい加減木道も飽きたなーと思っていたら、ベンチで休んでる疲れ果てた登山者発見。
自分の休憩がてら話しかけた。
どうやら、今しがた下から上がってこられたそうだ。
ご婦人が
「もうわたしこんな坂嫌よ!!登りでまだ良かった。くだりなんて無理無理。」
なんて恐ろしいこと言うもんだから、その隣のおじさんにどういうことか尋ねたら、どうもすごい岩場らしい。なんだ岩場かよ。岩場大好きだぜ。フフン。コースタイム見ても1:30。大丈夫でしょ。
ってほざいてたわたしをぶっ飛ばしてやりたいくらい意味の分かんない激坂を歩きました。
さっき以上に心に余裕がなくて写真を撮ろうなんて1mmも思わなかったから、写真がない。
またもや拝借。こちらのブログから。
見て。これ。
岩。
乾いてるんならまだ分かるけど、どれもこれもヌルッヌル。しかも岩自体が丸みを帯びていてちょっと油断すると滑る。そう!川底!!川底歩いてるみたいな感じ。
てゆーか実際ここは川なんじゃなかろうか。雨なんて降った日には最悪だろうな。。。
途中、休憩していた青年と「ここ大変ですねー」なんて笑顔で会話してみてたんだけど、まだまだそこは序盤だったわ。
この岩の坂道。一体いつまで続くのかってくらい続く。
コースタイムの1.5時間を過ぎてもまだ終わらなさそうな上にすれ違ったご婦人が
「あなたまだどうやったってあと2時間くらいはこの状態よ」
ってデヴィ夫人みたいな言い方していったのすごく心に残った。
笑顔なんてすっかり消え去り、すれ違う登山者同士苦悶の表情で挨拶し合い、座るつもりないのに岩の上に腰掛けちゃうし、どういう下り方してんのか分かんないけどクルっと180度回って着地してみたり、横に生えてる木々の枝やら、終いには頼りなさげなツルにまで身体を預けようとしてしまうくらい疲れ果ててる。
『川の音が聞こえた!!』と思っても30分はそのままだし、『小屋が見えた!!』と思っても全然近づかない。
それでも、やっとかっと岩場を抜けたと思ったら、今度はハシゴを登ったり降りたり。気が遠くなりそう。いくつあるんだよ。そして小屋の手前でこれまたよく揺れる吊り橋。めちゃめちゃ揺れるけどそんなこと全く気にならんわ。早く座りたいんだ。
ようやく小屋に着いてザックを下ろして緊張から開放された。もはや何時に着いたのかも分からないけど、12時に到着予定を大幅に超えてた。車の置いてある折立まで行くには15時半までに太郎平小屋まで行かないといけない。
でもここへ来てさっきの脚の痛みが更に増して来てる。ここから先はずっと登り。小屋に泊まるっていう選択肢もあったけど、歩き出してしまった。
一歩進むたびに痛む右脚。その度に叫びそうになる。
持ってる鎮痛剤を用法容量守らず飲みまくって、ごまかしてごまかして木道を超え、橋を超え、最後の急登へ。目標の15時半は絶望的。それ以前にここを上がれる脚がもうない。でもあと1時間頑張ればきっと着くから頑張って。って自分で自分の右脚を励ましてゆっくりゆっくり歩いた。
普段なら気にもならない坂。
でももう無理。
痛くて動けない。
絶望的な気持ちになってまた涙がじんわり。
泣いてもどうにもならない。
何時になってもいいからとにかく行こう!と思ったら真横に人が。
さっきの青年!!
そういえばわたしの後ろをずっと歩いてたんだよな。
ずっと一人だったから人に会ったら嬉しくて力が出てきて一緒に歩いた。
しかし遅い。そしたら青年「僕ザック持ちますよ」って。
普段だったら、人様に迷惑かけちゃイカンと思ってお断りするけど、この時ばかりは甘えさせてもらった。とは言え、テン装備が入ったザック二つはさすがに男性でもしんどそう。ずっと持ってもらうわけにもいかないし、青年のテン場なくなると大変だから30分程度持ってもらって青年には先に行ってもらった。
「僕戻ってくるんでここで座って待っててください!」なんてかっこいいセリフを残していったけど、待ってて来なかったら酒の席でのネタにはなるけど、命がなくなるかもしんないぜと思ってね。また重たいあんちくしょうを背負って歩いたわ。
でも30分背中に荷物がなかっただけで随分脚がラクになった。
そこから1時間。
ようやく小屋が見えてきた。
そして16時半にようやく太郎平小屋に着いた。
太郎平小屋は電波があるから、関係各所に「今日は帰れませんすみません」と連絡。予備日を作っておいて良かった。
そこから、また20分歩いて薬師峠キャンプ場に。
まさかこんな短期間でここに戻ってくるとはキャンプ場も思っていなかっただろう。わたしもだ。
木道をタラタラ歩きながらすれ違うテン泊装備の人を見て『もしかして本当にテント張る場所ないのかしら。もうこの際だからトイレの横でもいい。』なんて考えながら歩いてたら向こうからさっきの青年!!本当に迎えに来てくれた!!感激!!
今度は身軽な青年。わたしのザック担いでくれて、無事テン場に到着。そしてなんとわたしの分のテン場も確保してくれていた。
更には、その場所の隣におられた方達がとても親切で、薬をくれて、テント張るの手伝ってくれて、更には「余ってるから食べて」って食材まで提供してくれた。
結局、青年とわたしとその二人の4人で大宴会がはじまり、山に入って4日目、一番笑ったし、喋ったし、めちゃくちゃ酔っ払った。
コップがないからコッヘルになみなみのビール。
宴の後の惨劇。inテント
ここで寝るのに・・・・
ソロって気楽でいいけど、寂しいっちゃ寂しい。
こうして騒げるのもいいね。
しかし今日は15時間も歩いてる。
さすがに眠くていつの間にやら目がトロ~ン。
こぼしまくったビールの香りが漂うテントで20時半おやすみなさーい。
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なんとなく目が覚めた。
時計を見たら3時30分。
じゃなくて23時30分。
全然寝てない。
でももう眠れる気がしない。
トイレでも行くかなって外へ出たら満点の星空。すごい!
トイレから戻ってきて、顔だけテントの外に出してずっと星空を眺めてた。
後から聞いた話だけど、この日はペルセウス流星群だったそうだ。本当にきれい。3分に一回くらい流れ星を見るの。感激してしまって気づいたら涙が出てた。
テントから顔だけ出してるマヌケな姿で約2時間。
今から水晶岳を目指そうと思った。
きっとご来光に間に合う。きっと靴も多少乾いてる。
そうと決まれば急いで準備。
着替えて適当になんか食べて、サブザックに水とお菓子放り込んで、2時20分テントから這い出た。今日も頼れるのはヘッドランプと月明かりのみ。頼んだよ!
出発してから1時間程度で祖父岳(じじがだけ)2,825mに到着。
顔がまだ起きていない。
あと真っ暗すぎて怖いし、ルートよく見えない。
しかし目印頼りに慎重に進むと迷うことなく、しかも荷物も軽いから早足で4時50分水晶小屋に到着。ご来光に間に合った♡
星空に続き、こんなステキな御来光。
生きてて良かった!!
さて次は目的の水晶岳。ここから水晶岳山頂までは40分程度。いくぜーーー!!
5時40分。
とうちゃーーーく。
2年前から憧れてた水晶岳。2,986m。
お天気も最高!
後ろに槍ヶ岳も見えるよ!!!
前日登った黒部五郎岳もみえる!
薬師岳、立山、剣岳も!
ほんと最高!!!!
なんだけど、今日は折立まで行きたいからあんまりグズグズもしていられない。急いでテン場まで戻る。
しかし分かってはいたけど、すれ違う人が多い。小屋とテン場から続々と人が上がって来てるから。
なんとかかんとかテン場についたのは8時半。
有峰林道の通過可能時間を考えると15時半までには太郎平小屋に行かないと間に合わないの。わたしの脚だと恐らく6時間はかかるからギリギリ。あんパン頬張りながらテント撤収して9時に出発。
前日といい、今日といい心と行程に余裕がないから完全に無視してたけど、雲ノ平って『日本最後の秘境』って言われてる場所なのよ。
ウィキペディアによると
概要[編集]
雲ノ平は祖父岳火山により形成された。黒部川の本流とその支流岩苔小谷に挟まれた標高2,500~2,700mの日本で最も高い位置にある溶岩台地である。面積は25万平方メートル。池塘と岩が点在する高山植物の宝庫であり、それぞれ○○庭園と名付けられた庭園がある。北アルプスの最深部に位置するため、どの登山口からでも当日中にたどり着くことが困難である。日本最後の秘境と呼ばれる[2]。上部は森林限界のハイマツ帯で、祖母岳や庭園の登山の一部に木道やベンチが設定されている。雲ノ平には、祖父岳(2,825m)と祖母岳の二つの山がある。
- 所在地:富山県富山市有峰地図
雲ノ平の庭園[編集]
雲ノ平にある高山植物の群落地には、以下のような8つの庭園名称が付けられている[2]。
- 日本庭園 - 祖父岳の南山腹の第1雪田と第2雪田の間にある
- スイス庭園- キャンプ指定地のすぐ北側、木道が設置され周囲に池塘と岩が点在、間近に水晶岳が望める
- ギリシャ庭園 - 雲ノ平山荘周辺
- 奥スイス庭園 - コロナ観測所の北側
- アルプス庭園 - 祖母岳山頂部(ベンチが設置されている)にあり、雲ノ平山荘からの木道がある
- 奥日本庭園 - 祖父岳の北側の薬師沢方面の登山道上で、ハイマツ帯に池塘が点在する
- アラスカ庭園 - 西端、シラビソ林がありアラスカを思わせる
- 祖父庭園 - 祖父岳の北西の登山道分岐点、溶岩が多い
なんだってさ。だから散策してる人が多かったのかーー。わたしなんてなんにも写真撮ってこなかったわよ。
さぁとにかく帰りましょう。
雲ノ平小屋からはだいぶ木道が続いた。そんな平らな所を歩きながらも右脚に違和感。膝の上の筋肉が痛いような気がする。何度も何度もエアーサロンパス吹きかけて歩いた。
いい加減木道も飽きたなーと思っていたら、ベンチで休んでる疲れ果てた登山者発見。
自分の休憩がてら話しかけた。
どうやら、今しがた下から上がってこられたそうだ。
ご婦人が
「もうわたしこんな坂嫌よ!!登りでまだ良かった。くだりなんて無理無理。」
なんて恐ろしいこと言うもんだから、その隣のおじさんにどういうことか尋ねたら、どうもすごい岩場らしい。なんだ岩場かよ。岩場大好きだぜ。フフン。コースタイム見ても1:30。大丈夫でしょ。
ってほざいてたわたしをぶっ飛ばしてやりたいくらい意味の分かんない激坂を歩きました。
さっき以上に心に余裕がなくて写真を撮ろうなんて1mmも思わなかったから、写真がない。
またもや拝借。こちらのブログから。
見て。これ。
岩。
乾いてるんならまだ分かるけど、どれもこれもヌルッヌル。しかも岩自体が丸みを帯びていてちょっと油断すると滑る。そう!川底!!川底歩いてるみたいな感じ。
てゆーか実際ここは川なんじゃなかろうか。雨なんて降った日には最悪だろうな。。。
途中、休憩していた青年と「ここ大変ですねー」なんて笑顔で会話してみてたんだけど、まだまだそこは序盤だったわ。
この岩の坂道。一体いつまで続くのかってくらい続く。
コースタイムの1.5時間を過ぎてもまだ終わらなさそうな上にすれ違ったご婦人が
「あなたまだどうやったってあと2時間くらいはこの状態よ」
ってデヴィ夫人みたいな言い方していったのすごく心に残った。
笑顔なんてすっかり消え去り、すれ違う登山者同士苦悶の表情で挨拶し合い、座るつもりないのに岩の上に腰掛けちゃうし、どういう下り方してんのか分かんないけどクルっと180度回って着地してみたり、横に生えてる木々の枝やら、終いには頼りなさげなツルにまで身体を預けようとしてしまうくらい疲れ果ててる。
『川の音が聞こえた!!』と思っても30分はそのままだし、『小屋が見えた!!』と思っても全然近づかない。
それでも、やっとかっと岩場を抜けたと思ったら、今度はハシゴを登ったり降りたり。気が遠くなりそう。いくつあるんだよ。そして小屋の手前でこれまたよく揺れる吊り橋。めちゃめちゃ揺れるけどそんなこと全く気にならんわ。早く座りたいんだ。
ようやく小屋に着いてザックを下ろして緊張から開放された。もはや何時に着いたのかも分からないけど、12時に到着予定を大幅に超えてた。車の置いてある折立まで行くには15時半までに太郎平小屋まで行かないといけない。
でもここへ来てさっきの脚の痛みが更に増して来てる。ここから先はずっと登り。小屋に泊まるっていう選択肢もあったけど、歩き出してしまった。
一歩進むたびに痛む右脚。その度に叫びそうになる。
持ってる鎮痛剤を用法容量守らず飲みまくって、ごまかしてごまかして木道を超え、橋を超え、最後の急登へ。目標の15時半は絶望的。それ以前にここを上がれる脚がもうない。でもあと1時間頑張ればきっと着くから頑張って。って自分で自分の右脚を励ましてゆっくりゆっくり歩いた。
普段なら気にもならない坂。
でももう無理。
痛くて動けない。
絶望的な気持ちになってまた涙がじんわり。
泣いてもどうにもならない。
何時になってもいいからとにかく行こう!と思ったら真横に人が。
さっきの青年!!
そういえばわたしの後ろをずっと歩いてたんだよな。
ずっと一人だったから人に会ったら嬉しくて力が出てきて一緒に歩いた。
しかし遅い。そしたら青年「僕ザック持ちますよ」って。
普段だったら、人様に迷惑かけちゃイカンと思ってお断りするけど、この時ばかりは甘えさせてもらった。とは言え、テン装備が入ったザック二つはさすがに男性でもしんどそう。ずっと持ってもらうわけにもいかないし、青年のテン場なくなると大変だから30分程度持ってもらって青年には先に行ってもらった。
「僕戻ってくるんでここで座って待っててください!」なんてかっこいいセリフを残していったけど、待ってて来なかったら酒の席でのネタにはなるけど、命がなくなるかもしんないぜと思ってね。また重たいあんちくしょうを背負って歩いたわ。
でも30分背中に荷物がなかっただけで随分脚がラクになった。
そこから1時間。
ようやく小屋が見えてきた。
そして16時半にようやく太郎平小屋に着いた。
太郎平小屋は電波があるから、関係各所に「今日は帰れませんすみません」と連絡。予備日を作っておいて良かった。
そこから、また20分歩いて薬師峠キャンプ場に。
まさかこんな短期間でここに戻ってくるとはキャンプ場も思っていなかっただろう。わたしもだ。
木道をタラタラ歩きながらすれ違うテン泊装備の人を見て『もしかして本当にテント張る場所ないのかしら。もうこの際だからトイレの横でもいい。』なんて考えながら歩いてたら向こうからさっきの青年!!本当に迎えに来てくれた!!感激!!
今度は身軽な青年。わたしのザック担いでくれて、無事テン場に到着。そしてなんとわたしの分のテン場も確保してくれていた。
更には、その場所の隣におられた方達がとても親切で、薬をくれて、テント張るの手伝ってくれて、更には「余ってるから食べて」って食材まで提供してくれた。
結局、青年とわたしとその二人の4人で大宴会がはじまり、山に入って4日目、一番笑ったし、喋ったし、めちゃくちゃ酔っ払った。
コップがないからコッヘルになみなみのビール。
宴の後の惨劇。inテント
ここで寝るのに・・・・
ソロって気楽でいいけど、寂しいっちゃ寂しい。
こうして騒げるのもいいね。
しかし今日は15時間も歩いてる。
さすがに眠くていつの間にやら目がトロ~ン。
こぼしまくったビールの香りが漂うテントで20時半おやすみなさーい。
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北アルプス ソロテン泊大縦走2017
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