慢性痛と鍼灸治療

こんにちは、さいたま市浦和区北浦和駅西口にあるつくし鍼灸マッサージ院の津久井です。

昨日くらいから慢性的な痛みのある方が新患さんとして何人か来院されました。

疾患によっては急性期の痛みの時に対処しにくいものもありますが、病院などにかかっているのに良くなっていない方も相当数おられますね。

急性期の痛みが慢性痛になりそれが広範囲になっていく・・・。という風になっていくので、できる事なら早いうちに対処しておいた方がいいという事ですよね。

しかも、鍼灸院に来られる方の大多数が整形外科を数件かかっているんですよね。

そこでレントゲン、湿布や痛み止め（場合によっては抗うつ剤など）を処方されて治らなくて他のクリニックにうつられる方が多いですね。

レントゲンやMRIは痛みである骨折や悪性腫瘍、感染症やリウマチを除外する為には役立ちますが、筋肉疾患などはレントゲンやMRIでは写りません。

だから画像で異常がない=正常になってしまうんですよね。

でも、それは仕方ないと思います。

逆に言うと整形外科で異常がないけど痛みがある方は鍼灸がいいと思います。

マッサージでも表面の筋肉なら刺激できますし、マッサージをして治らない方は逆に筋肉でも深部の筋肉が悪くなっている可能性があります。

慢性的な痛みにまで発展しているのならば表面の筋肉だけでなく、深部の筋肉も障害されていますし、こういう場合には特に鍼灸が向いていると思います。

慢性痛に悩まされている方はぜひ一度鍼灸治療をされてみるのも一つの手ではないかな？と思います。

埼玉県さいたま市浦和区北浦和駅西口
痛みの鍼灸治療・美容鍼・マッサージ
つくし鍼灸マッサージ院

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