ここ「オールド・エドガール」はとても貴重な存在。
いつでも美味しく生ビールを頂くことができます。
ビシュケクで醸造している「シュタインブロイ」のミュンヘンスタイルのラガーが定番ラインナップ。
「ケレス」というポーターも美味しい。これもビシュケクで醸造されているようです。
ビールのメニュー
魚介系や豚肉系も充実していて、ビシュケクにいることを忘れてしまいます。
サーモンのピッツァ
魚の肝の入ったサラダ、何気にオススメ
野菜タップリのピザ
場所はここ。
入口が地下になっています。
最近新しくオープンしたばかりのスーパー「ボルソック」。
とてもきれいで気持ちの良いお買い物空間！
焼きたてパンのコーナーも充実。
スーパーのロゴが入ったパッケージにキレイに小分けされている商品。
場所は、オシュバザールから線路を南側に越えたあたりです。
ボルソックとは、キルギスのお祭りの食卓には欠かせない揚げパンのことで、
これをスーパーの名前にするというのは、かなりナショナリスティック。
この通り、エントランスからとてもキルギス的なデザインになっています。
とてもきれいで気持ちの良いお買い物空間！
焼きたてパンのコーナーも充実。
新しくオープンしただけでなく、売り方も今までのキルギスにはなかった新しい売り方が取り入れられています。
まずは、氷の上に置いて売る生魚。
キルギスでは、間違いなく初めてです！！
スーパーのロゴが入ったパッケージにキレイに小分けされている商品。
砂糖や豆や米などの乾物類は量り売りが一般的なキルギスですが、
このスーパーでは量り売りがなく、全てパッケージされています。これも新しい。
今ビシュケクで一番ホットなスーパーです、間違いなく。
本屋さんで偶然見つけた、キルギス料理の本。
キルギスはシルクロードの遊牧民族国。
さらにめくって行くと、カズー、カルタ、チュチュク。
クムズ(馬乳酒)だってありますよ。
アシュランフーも掲載。
なかなかディープでレアな料理の本です。
フルカラー、全50ページ、キルギス語・ロシア語・英語の三ヶ国語対応。
近隣のカザフスタンやウズベキスタンや新疆の料理とよく似た料理が多く、ロシア人も多く住んでいるため、
「キルギス料理」と言うよりは「キルギス民族の伝統的な料理」と言ったほうがしっくりと来ると思います。
キルギスという国の国土に料理のスタイルがタグ付けされるのではなく、民族に料理のスタイルがタグ付けれていると考えるほうが良い。
それはさておき。
この本を開くと、レシピの一番最初は、スズモ、クルート、カイマク。いきなりdeepです。
さらにめくって行くと、カズー、カルタ、チュチュク。
ディープさが増してきます。
羊の塩茹でレシピだって載ってます。
なかなかディープでレアな料理の本です。
これは絶対にキルギスでしか手に入らない。
見つけたらぜひ購入してみてください。
ビシュケク市内にあるレストラン「バーガーキング」。
側面。
店内。
メニューの表紙。
開くと、中央アジア系料理が目白押し
と、ところがっ！！！
実は、ビシュケクにはインド人がたくさん住んでいます。
場所はアフンバエバの医大のバス停前。
ええ、もちろん、ニセモノです。
正面入り口。
狙って作ったかのようなパクり具合。
側面。
料理の写真が中央アジア系料理多し。
絶対にハンバーガー屋ではないのは明らかです。
薄暗い雰囲気のB級レストランという感じ。
メニューの表紙。
こ、これは、、、(ｰ ｰ;)
開くと、中央アジア系料理が目白押し
と、ところがっ！！！
メニューを数ページめくっていくと、突然、インド料理を発見！！
ビリヤニやインドカレーなど！！！
なんと、ここは隠れインド料理レストランだったのでした。
実は、ビシュケクにはインド人がたくさん住んでいます。
その多くは医大への留学生だとか。
こういった、ハンバーガーやピッツァなどのファストフード的なお店の看板を掲げているお店で、インド料理を提供しているという「隠れインド料理店」がビシュケクにはいくつかあります。
この「バーガーキング」でも、シェフにインド人のような人がいたのを目撃しました。
思わずテンション上がって、チキンビリヤニを注文♪♪
ヨーグルト付きで出てきたのが嬉しい。
場所はアフンバエバの医大のバス停前。
ビシュケクのB級スパイシースポットです。
スパイシー好きならぜひお試しください。
いつもこのブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
本当に本当にありがとうございます。
2013年7月からブログを開始し、約１年と６か月。
１日１ネタで、ほぼ毎日更新をしてきました。
（もちろん、予約投稿ですので、毎日記事を書いて更新していたわけではありませんが）
突然ですが、管理人多忙のため、
本日をもって、このブログを「日刊」ではなく「不定期更新」に変更させていただきます。
これからも、中央アジアの食文化や生活習慣の情報発信に努めさせていただきます。
また、twitter（@foods_of_kg)も稼働しております。
こちらではblogの更新情報だけでなく、
キルギスの食文化についての「今」をリアルタイムで、
blogの更新頻度よりも多く情報発信をしています。
こちらのほうのフォローもぜひぜひ、よろしくお願いいたします。
これからも、「日刊（ではなくなってしまったけれど）キルギス食生活」をよろしくお願いいたします！！
2016年１月17日
管理人
本当に本当にありがとうございます。
2013年7月からブログを開始し、約１年と６か月。
１日１ネタで、ほぼ毎日更新をしてきました。
（もちろん、予約投稿ですので、毎日記事を書いて更新していたわけではありませんが）
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本日をもって、このブログを「日刊」ではなく「不定期更新」に変更させていただきます。
これからも、中央アジアの食文化や生活習慣の情報発信に努めさせていただきます。
また、twitter（@foods_of_kg)も稼働しております。
こちらではblogの更新情報だけでなく、
キルギスの食文化についての「今」をリアルタイムで、
blogの更新頻度よりも多く情報発信をしています。
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これからも、「日刊（ではなくなってしまったけれど）キルギス食生活」をよろしくお願いいたします！！
2016年１月17日
管理人
ビシュケクでハンバーガーを食べるなら、、、
そして、チキンのハンバーガー。
フレッシュな野菜がきちんとサンドされていて、味付けも濃くも薄くもなく、
最近ちょっと流行り(?)のカフェ「アドリアーノ」がオススメです。
以前もこのBlogで紹介した、本格的イタリアンコーヒーの美味しいお店。
<a href="http://ameblo.jp/1aysn/entry-11785091857.html">http://ameblo.jp/1aysn/entry-11785091857.html</a>
こちらはビーフのハンバーガー。
そして、チキンのハンバーガー。
フレッシュな野菜がきちんとサンドされていて、味付けも濃くも薄くもなく、
ファストフードの域を超えたハンバーガーといった感じで、値段の割には美味しいです。
付け合わせの皮付きポテトがこれまたナイス。
たまにはガブッと、いかがでしょうか。
スーパーなどで売っている、ベラルーシ産のニシンのオイル漬け。
とても良い品質です◎
塩とオイルで漬けられたニシン。
ディルの葉を香り付けに入れるのがポイント。
ベラルーシ産の魚製品はハズレがあまりありません。
サンタ・ブレモール社というドイツ系の会社のようです。
↓ホームページはこちら。
http://www.en.santa-bremor.com/
http://www.en.santa-bremor.com/
とても良い品質です◎
パックを開けると、こんな感じ。
塩とオイルで漬けられたニシン。
私は、これを食べやすいサイズに切ってから、甘酢で〆直しています。
そうすると、美味しさがさらにアップ☆
ディルの葉を香り付けに入れるのがポイント。
冷蔵庫で一晩寝かせてから食べます。
魚が貴重なキルギス食生活にとっては、まるで救世主のようです
ロシア製ポテトチップスの「Lay's」。
パプリカ味
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11952637093.html
イクラ味
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11687636245.html
色々
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11680821880.html
実は、、、このカニ味は、キルギスでは売っていないんです！！
甲殻類的なカニの風味と、ほんのりした酸味が絶妙。
カザフスタンに行ったらぜひ買ってみてください！
キルギスでもいくつかのフレーバーが売っていて、以前もご紹介しました。
パプリカ味
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11952637093.html
イクラ味
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11687636245.html
色々
http://ameblo.jp/1aysn/entry-11680821880.html
今日はこれのカニ味。
実は、、、このカニ味は、キルギスでは売っていないんです！！
お隣のカザフスタンでは普通に売られている。
カニ味、美味しいのに、、。残念、、。
甲殻類的なカニの風味と、ほんのりした酸味が絶妙。
キルギスでも売ってくれないのかな。。
カザフスタンに行ったらぜひ買ってみてください！