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以下堀江貴文氏のコメントより抜粋しました。


じつはスナックという業態に、飲食店の本質が詰まっている。「飲食店の究極の形は何かというと、コミュニケーションなんです。キャバクラは色恋目当てだけど、スナックへ通う人は恋愛感情じゃなくて人間としてママが好きなんです。あるいは雰囲気が好きとか、常連や仲間がいるから通うとか。人に癒される場がスナックなので、どんなにAIが発達しても、無人スナックは成立しないんですよ」 飲食店の本質は“コミュニケーション”であり、その究極の形こそがスナックであると語る堀江氏。


酒を飲みながら仲間と語らい、楽しいひと時を過ごす。そのかけがえのない時間を提供することこそが飲食店の役割だという。

「スナックに行くとだいたい乾き物のおつまみしか出てこないし、『ラーメンが食べたかったら、隣のお店から出前を取って』というノリじゃないですか。つまり、ご飯を作る部分は全然飲食店の本質じゃないんです。今はコンビニの冷凍食品のレベルがすごく上がっているので、それを買ってきてレンジでチンするほうが平均的な飲食店より美味しいものが出せます。スナックはお酒と乾き物しかないから、保管リスクや廃棄ロスがないし、必要な設備はせいぜいカラオケくらい。だから誰でも開業できるし、なくなりません。なぜどんな田舎町でもスナックが成立しているかというと、究極の業態だからです。僕たちはスナックに学ばなければなりません」


改めて目から鱗です^_^;


いくら美味しくて体に良いもの、商品は充実しても心地よい空間、そのお店にしかできないことを提供し続けないと人は来ませんよね…


謙虚に学び行動しなくては(汗)


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