アンネ・フランクは
キティーに自分の心のひだを語りかけることで
永遠の命を得たのです
私がその命を得ようとすることは
無謀極まりない事であるのは自覚しています
・・
よくよく思い返してみれば
ここで(ｱﾒﾌﾞﾛ)のお付き合いが始まって三年半
長いのでしょうか、短いのでしょうか
密度の濃さは何となく自覚できるかもしれない
濃すぎるほどに・・とまでは行きませんが
でもまだたった三年半とも言えます
でもこちらに越して来て良かったと思っています
静かな気持ちで
明るい気持ちで
前向きな気持ちで
これからの日々を積み重ねて行きたい
一日一日を愛おしい気持ちで紡ぎたい
・・
人は生まれながらの感性を持っています
それを侵すことは誰にもできません
それぞれの個人に帰する詩のこころ
人はそれを紡ぐために生まれて来たのです
しかし他者と気持ちを重ね合せることは可能です
そこに思いやりが生まれてくるのです
思いやりは重ね合せた気持ちを同化させもします
でも重ねきらないところ
重ねきれないところ
当然ながら出て参ります
人としての真価がこの時にこそ問われます
私の苦しみを誰も理解してはくれません
私はあなたの苦しみを理解し手を差し伸べることはできません
しかし共に苦しむことはできるのです
・・
山歩きをして八合目が一番苦しいと言われます
この時に支え合ったり声を掛けあったり呼吸を整えあったり
・・
「過ぎ去った昨日を後悔しても何も生まれない」
「まだ来ぬ明日を憂いていても誰も何も手を貸してはくれない」
「いまを生きなさい、今日を生きなさい」
大雑把ですがこのような教えが有ります
でも現実に生きる自分としては明日を信じたい
そうすることで今日の活力もより多く発揮できる
その様に思えます
◎まだ見ぬ明日のために今を生きる
・・・・
☟ お手数をおかけします・・こちらをポチっとクリックして頂ければ幸いです
人気ブログランキングへ