1月15日


夜行列車がなくなって
夜間の移動は高速バスに限られてしまいました。

 

私的にはバスの長時間乗車は辛いので
気が進まないのが本音だったんですが、

 

実はこの高速バス、
 

夜行列車がなくなったのを機に、

驚異的な進化をしてたとは
 

 

広告を見て驚きました。


 

 

東京〜大阪間の「ドリーム号」が
進化してるという話は聞いたのですが、

 

その上を行く豪華夜行バスがデビューするとのこと。

 


全席個室が売りの「DREAM SLEEPER」
https://www.kanto-bus.co.jp/nightway/dream-sleeper/

 

バスもここまできたかという車内設備。

設備は最上級、ついでに値段も最上級の新幹線より高い20000円!

 

 

高いんでないの?
 

 

 

と、思うのが普通ですが、私の家のように郊外にある場合、

6時の「のぞみ」にはまず乗れません。
 

しかも前日仕事があるとなれば、終電で出かけ

都内に泊まるしかないわけで、
 

ネカフェに泊まればそんなに金がかかりませんが、

仕事の後なら横になって寝たいもの。
 

でもカプセルでも4~6000円はします。

 

大阪までの「のぞみ」の料金+宿泊費で
どっちにしても2万近くなります。

 

しかも到着は新大阪8時22分です。
片やバスは難波に6時40分です。

 


実はあんまり変わらないんですね。

 


それだったら移動時間を節約して
早朝から現地で活動するのが「時間コスト」的に、

 

合理的ではないでしょうか?

特に休みのない人が旅をする場合は。

 

 

 

それはそうとして、

 

 

 

東京〜大阪間といえば伝統の「ドリーム号」でしょう。


 

 

これも大変進化していて、一番グレードの高い車は

負けてはいません。
http://www.jrbus-dreamgo.jp

 

この区間、値段によってピンからキリまで
走っているので予算に合わせて使い分けるのがいいでしょう。

 

 

ただ、「安かろう・悪かろう」のようですが。

 

これを使って「大阪日帰り」で「カレイヤー」に
食べに行くことを密かに画策しております。

 

 

これが時間のない人の旅のスタンダート。