5月27日
ネタもの。
経験上、長髪は頭がかなり重いです。
先日、MEGADETHのライブのことを書きましたが、
その中で、PHのキャプションに
「生の大佐はやはり30年の時を感じましたね。」
と、とある気づいたことをぼかして書いたんですよ。
あの日のはネット関係のメタラーが
多数観にいってたようで
ライブレポが結構UPされてましたが、
私がいた別の角度からステージを見た人が、
「ギターを弾く時、大佐の頭のTOPの地肌が見える」と。
うおおおお、気づいても書いてはならんことを。
大佐の頭はプロレスラーの
武藤敬司が坊主になる寸前の時だったのか。
（ちなみに今はスキンヘッドの武藤敬司は
今でいう「イケメンレスラー」だったんですが、
入場の時はセットした髪が、
試合で汗をかいて崩れるとTOPの地肌が
TVでもはっきり見えて、相手に髪を引っ張られるのを見ると
「かわいそうだ。それだけはやめてやってくれ」
なんて、思って見てたのです。
蝶野は彼と対戦した時、頭へのキックをわざとこするように当ててたんじゃないかとか）
ですよ。
そこまではわからなかった。
確かに汗だくになってからの
トレードマークのブロンドのソバージュの
TOPはなんか薄くなってないか？
と、思ったし、MCの時、髪をかきあげたら、
あれ、生え際後退気味でヤバくないか？
と、思ったんですが、
直球で書かなかったんですよ。
まぁ、大佐も50過ぎてるから、
顔も体型も丸くなったし、仕方ないけど。
ルックスで見せる音楽じゃないし。
バンドが出す音が尖っていればそれでOKですから。
しかしスキンヘッドの大佐は想像できないですよね。
なんでこんなとこに目がいくかといえば、
私も家系的に髪の毛はヤバいので、
ついつい目に入ってしまうのです。
しかしながらもし、昔のライブ友達と観にいってたら、
このネタだけで数時間は語り合うでしょう。
昔、ズラ疑惑のネタで盛り上がったものです。
