10月3日

夜勤明け。

 

 

退勤時に腰が痛くてしょうがなかったので、

仮眠をとったらマッサージに行こうと

 

思ったら、やっぱり起きられなくてボツ。

 

 

 

 

めっきり少なくなった「昭和」を探すのも

最近は趣味になりつつあります。

 

…と、いうわけで「昭和」を見物しようと

乗りに行った鶴見線。

 

 

 

駅ごとに意味ありげな物件があるので

1日かけても回りきれないのは

 

先日書きましたが、

まあ、せっかくだから乗り通そうと

 

扇町へ向かったんですが、

「昭和」を見にきたのにここに降りないのはと

 

なぜかこんなとこにの

「昭和」駅で下車。

 

駅名の由来はなんだと改札を出てみました。

 

 

ちなみにここも無人駅なので、

国道駅と同じように機械にScicaをタッチ。

 

 

出てすぐ「あっ、これなのね」の、

「昭和電工」の工場が。わかりやすい。

 

他に何かないかなと踏切を渡って

道路に出て周りを歩くと、

 

 

やっぱありました廃線跡が。

 

しかも踏切設備までちゃんと残ってる

好物件です。

 

レールの先には道と、意味ありげな

藪が続いていたので辿って見ましたが、

 

すぐに私有地に入ってしまったので

そこで引き返しました。(不法侵入になりますから)

 

 

しかし、廃線探索はやっぱ雑草や藪のなくなる

冬じゃないとダメですね。

 

草で地面が何も見えません。

 

 

駅に戻って次の目的地を目指すかと、

電車の時間を見たら、2時間ないではないか!

 

 

ここは都会の川崎市か、横浜市のはずなのに

さすが、手強いぞ鶴見線。

 

 

バスがないかと並行してる道を探すと

「臨港バス」が結構な本数あり川崎駅へ

 

出ることになりました。

 

 

バス停の近くに、

今はめっきり少なくなったビールの自販機が。

 

 

あとでググってみたらやっぱ結構な

サイトがいろんな物件を紹介してましたね。

 

それによるとあの廃線跡は、

「東亜石油専用線」で「東洋埠頭専用線」が

 

すぐ分岐してあったとか。

歩いた道か、藪の方かはわかりませんでしたが。

 

 

 

ちなみに「大正」駅は「幸福駅」で有名な

廃止になった北海道の広尾線にありました。

 

この路線も駅名がなかなかでした。

以前、「愛の国から幸福へ」をトピックに

 

したような。

 

 

 

 

昨日の写真は結構ツボにきたので撮影した看板。

「レコード・CD」から始まってだんだん濃いものに

 

なっていって、最後が「TENGA」ですよ。

しかも大書してあるのとこがまた。