2月19日
オリンピック真っ盛りですね。
そんな中、朝から税務署に確定申告。

昨夜、日記に書いたように
e-Taxがバカなので送信できず

書類を揃えて出かけたってわけです。


ザウスができた時、ツブれるんじゃないかと思った。



冬のオリンピックはSKI、スケートなど
滑りものが主なのは知ってのとおり。


SKIといえばバブルの頃のこれでしょう。



嘘か本当か、週末の関越や中央は
都内まで大渋滞してたとか。


私もライダー仲間から誘われたことがあります。
「SKIのバランスはバイクを傾けるのと

同じだからすぐにできるようになるよ」と。

確かに重心を内側にして
倒しこむのは同じです。


でも、私には大の苦手があったのです。

寒いの大キライ!


ウェア着て滑ってれば暖かいよと
言われても、出てるとこが痛いのは

違いがないじゃないですか。



そんなわけでSKIとは無縁の
人生を送ることになるはずだったのですが、

勤めてたデザイン・製版会社が
新規で「月刊SKI」のデザインの

仕事を取ってきて、担当の一人になったのです。
紙面をデザインすればそれでいいと

思われるでしょうが、
何しろ書いてある


言葉の意味がわかりません。


これ何語だ?
の世界です。

雑誌のカラーとしてはどうも、
初心者から上級者まで読める本を

目指してたようですが、
何より向こうの要求は


「カッコイイ誌面にしてくれ」


なので訳もわからずライバル誌を
見てみたんですが、実用第一の誌面です。


ちょうどスノボが盛り上がってた時代。

なんとなく見たスノボ雑誌が
オシャレで写真もカッコいいい。

こんなの↓



このテイストが欲しい!
そう思った私は、編集に「写真が地味すぎる」と。

もっと躍動感のあるかっこいいのが欲しい
とか、逆リクエストもしましたね。


そう言っても専門誌の性で、
雑誌編集者というよりは「元選手が本を作ってる」

みたいな感じなので技術に走って、
なかなか伝わりませんでした。



一つ勉強になったことは、
大会などで表彰された選手の写真は表情より、

スキーのボードが表になってる写真にしてくれって。
これは見ればわかりますが、スポンサーのステッカーを

写り込ませなければならないという暗黙の了解です。
F1と同じですね。


インタビューを選手が受けるとき、
スキーの向きを見てみてください。



でも、スピード狂の私がやってみたいのは、
「ボブスレー」だったり。
鳴り物入りのトホホマシーン

季節もの。去年のラストライブでやりましたね〜。今はなき、スピニング時代のMVの方が作り込んでる気がします。

プロレスラー男子、好き?

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また古館一郎に実況をやって欲しい。