売買は2種類ある。
期待値プラスだと判断して行う売買。
資金管理の面から行う売買。
資金管理の面から行う売買は、それ単体のトレードでは期待値マイナスであると判断しつつ行うものが多い。(客観的に見たら買うべきポイントなのに資金的な面からこれ以上の損はすべきでない状況)
この売買は行わないのが理想だ。
ではどうするか。
ポジションサイズを小さくするのです。
優位性のあるポジションを持っていても、その後の値動きで期待値マイナスのトレードをしなければいけなくなる確率が高いポジションサイズならば、せっかくの良いポジションも損失を生むものに変化してしまう。