イタリアン | ダンナが初期のアルコール依存症でした。私は性虐待被害児でした。

ダンナが初期のアルコール依存症でした。私は性虐待被害児でした。

海外在住で、アルコール依存症のダンナをもつ私のブログです
2013年4月 ダンナのアル症に気づく。 14年6月 別居開始。 15年5月 同居再開。 16年10月 死別しました。18年2月 自分が性虐待被害児であることに気がつきました。

服屋で教えてもらったイタリアンに行ってきました。

ピザとスパークリング ウォーター。



はい、美味しい。
前に行った 飯マズ レストラン とは大違い。生地もソースも美味だし、いいチーズを使っているわ。

しかし今回も量が多くて、一部お持ち帰りにしました。

別腹デザートには、ミニ ティラミス。


美味いー。後ろの箱には余ったピザが入っています。

この店、昔にダンナと来た時は美味しくて、でもオーナーが変わって味が落ちて、今回また味が良くなったと聞いて再来したのです。

ダンナとよく来たので懐かしさや寂しさや、美味しいものを味わえる喜びやら、色々と感じました。

「お1人ですか?」って店員さんにはちょっと驚かれたけど、いい店だ。また来よう。何度か1人で行ったら向こうも慣れるでしょ。誘える友人達は今みんな旅行中だし、友達少ないし、待ち合わせするの面倒だから、1人飯が多いのよ。

で、早めに帰ったんだけど、家はイイね。落ち着きます。材料を買ってきて料理もしました。久々。


とりあえずの筑前煮。豆腐の吸い物も作ったので、あとはブロッコリーのサラダでもあれば充分さね。のんびりやります。

ところで、今日気になった記事↓


海外でホストマザーが大活躍です。よかった、強い母がいて。これ被害者バッシングする人が側にいたら、16歳の少女は「おかしい」と気付いても言いづらかったと思います。どうせ怒られる、私が変かも...いくらでも黙ってしまう理由はあります。

バッシングは被害を増やしますよ。「気をつけないと!」って言いたいのかもしれないけど、ズレてるから。未遂の被害を、完遂させます。

この記事に出てくるホストマザーは強くて勇気があり、正しい行動を起こし被害を未然に防ぎますが、どれくらいの人が、こんな風に行動できるでしょう。私の母のように動けず、被害者の子どものせいにしたり男の言うことを優先させる人が多そうです。

普段から被害者バッシングしている人には、相談もこないでしょう。そして被害は完遂される。未然に防げたはずのことも!

私は相談される人でありたいし、防ぐために勇気ある行動を起こせる人でありたいです。

さぁさぁ、しんどい話題はこれくらいにして。

猫もいて、気楽で楽しい誕生日ウィークを続けます。楽しい!という気分を、久しぶりに味わっています。



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