こんにちは
子育て世代の家計節約専門
家計総合診断センターの菅原です。
いつもブログご覧いただき、いいね・コメント等ありがとうございます。
すごく励みになります心より感謝いたしますm(__)m
連休、快晴で気持ち良いですね
お客様宅にお伺いする道中、所々で、体育祭や運動会が行われておりました
私くらいのおじさんになると、運動自体しなくなるので、(私くらいと言うか、私自身ですね。他の同年代の方は運動してると思うので・・・)久しぶりに全力で走ると、ケガしたりするので、準備運動はしっかりしましょうね(^_^;)
さて、本日は千葉県木更津市のM様から貯金・節約のご相談予約があり、お伺いさせて頂きました
M様のお話しだと、お住い近くのショッピングセンターに保険の相談できる所があり、保険の見直しに行った所、保険でお金を貯めましょうと言われたとの事・・・
M様は初めは、保障もあり、お金も貯められ良いと感じたみたいでしたが、万が一、お金が必要になったら・・・と考えてしまい契約するのを保留していたそうです。
貰って来た資料を拝見すると、保険を利用した貯蓄タイプの保険で、よく学資保険代わりとかでも使われるタイプで、悪い保険ではなくM様には「良いと思いますよ」とお伝えさせて頂きました
但しこう言う貯蓄タイプの保険を、毎月いくらの金額を掛けるか考えた時は、必ずまずは家計を把握し、毎月いくらの金額なら無理なく確実に払えるかを考えます。
よくご相談で、保険屋にこれだけ貯金出来たら、「将来安心です」とか、「老後は楽、出来ます」とか、言われ無理な金額を毎月払い、結局は続かず、途中解約して損してしまっている方を良く見かけるからです
仮に毎月3万円は貯金できるとわかったら・・・その内の1万円は上記の貯蓄タイプの保険、もう1万円は銀行等のすぐに下ろす事が出来る通帳へ、最後の1万円は給料が振り込まれたら強制的に引き落とされる自動引き落としの定期預金と、3つに分けるとリスクも分散し良いかと思います
これであれば、万が一、急にお金が必要となっても、いつでも自由に引き出せる通帳からお金を出す事が出来るので、損する確率はかなり下がりますよね
それでも、お金が足りない、または現在、貯蓄タイプの保険に加入しており、どうしても急にお金が必要と言うかたは・・・
契約者貸付と言うものがあります
これは、解約した場合の解約返戻金の8割とか、9割を銀行並みの低い金利で貸しつけてくれるものです
お金が、どうしても必要だが、かと言って消費者金融、クレジットカードのキャッシング等の様な金利が高いお金を借りるのは恐いし・・・
銀行は源泉徴収やら、住民票やらの必要書類が多いし、審査にも時間が掛かり過ぎるしと考えた場合は、契約者貸付は有効だと思います。
大体の保険会社は、1%後半から2%台の貸付金利で、書類が保険会社へ到着し数日後にはお金が振り込まれます
まぁ借りない事が一番良い事なんですが、どうしてもと言う場合は、この様な方法もあります
M様、本日はお休みにも拘わらず、ご対応頂き誠にありがとうございましたm(__)m
帰り、途中まで道案内して頂き、助かりました(^_^;)
資料完成次第、ご連絡させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します
先程、我が奥様からメールが入り、今日は私の大好きなローストビーフを作ったから、早く帰って来なとの連絡がありましたので、今日は久しぶりに、定時になったら速攻帰ります
何か企んでるのかな・・・(^_^;)こわっ!
ではでは
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