「証拠」

こんにちは

子育て世代の家計節約専門
家計総合診断センター代表の菅原です。

いつも「いいね」「コメント」等頂き、心より感謝申し上げます

読みづらく誤字脱字ばかりのブログなのに、読んで頂けてると思うと、すごく嬉しく力が湧いてきます

ブログを訪れて頂いた方に少しでも、「この記事が良かった」「参考になった」と言って頂けるブログを目標に書いて行きますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

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さぁ

二月も今週が最後の週ですね

先週は中々の忙しさで、ブログ更新が出来ず本日、やっと更新です(^_^;)

この頃、ブログで住宅、マイホーム購入等に関して書く機会がありますが、住宅購入が決まり、「住宅会社と契約」となったら「これだけは必ずして！」と言う事を書きます

住宅を決める際に「担当者」が付くと思いますが、どんな良い担当者でも必ず

必ず、

何かを決める様な大事な事は電話、口頭等ではなく、メール等での文章で残す様にしましょう

例えば、担当者が「玄関ドアを黒に変更しました」と電話を掛けて来たら、必ず「申し訳ないけど、メールでもう一度、今の話を送って」と頼んで下さい

もしくは、契約時に「普段、仕事で忙しいので、すべてメールでお伝え下さい」とお願いして下さい

「証拠」を必ず残すのです

「言った、言わないの世界」にならない為にも・・・

何だか、担当者を信用していないみたいで嫌だ、または担当者との信頼関係が崩れるからしないと言う方もおられますが、今まで数多くのお客様を見て来た経験から言うと・・・

信頼できる担当者ほど、自身から「きちんと文章で残しましょう」と伝えて来ます

なぜ、今回、この様な事を書いたかと言うと、弊社のお客様が現在、マイホームを建築中なのですが、追加工事に〇〇〇万円と請求が来ました・・・

お客様は工事途中で追加工事が出たら、教えてと担当者に伝えており、建築会社も追加工事の度にお客様に伝え、了承を得、署名、捺印を頂く事になっていたのですが・・・

担当者が勝手に、お客様に伝えず、追加工事の書類にお客様の名前を書き、ハンコをそこら辺で購入し捺印し、最終的にお客様の筆跡ではない事が判明したにも拘わらず、建築会社は半額は払ってくれと言って来たとの事・・・

こちらのご主人様は、とにかく優しく大人な方で「喧嘩はしたくないから」と言っておられるのですが、建築会社と、担当者のあまりの対応の酷さには言葉を失ってしまいます