その医療保険における住民税課税世帯の基準は現在37,200円から44,400円に引き上げられていますので、高額介護サービス費の限度額についても引き上げが課題になっています。
具体的には、一般と現役並みの所得の世帯に分けて、現役並みの所得の人は、44,400円に引き上げることが検討されています。
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新美昌也(にいみ・まさや)
ファイナンシャル・プランナー(CFP)/1級FP技能士。法人・個人のコンサルティングや雑誌への寄稿、労働組合などのライフプランセミナーや確定拠出年金の講師などで活躍。ライフプランニングを得意とする。また、民間の介護保険に詳しいFPとして多数の取材に協力している。進学費用や奨学金、教育ローンにも詳しく高校の保護者向け講演会も年間70校以上で実施している。隠れた得意分野は会社の節税や生保実務経験20年以上の経験を活かした生命保険の活用法である。
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