緊急通報システム① | くらしとお金の学校

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NPO法人くらしとお金の学校は、個人や家庭の生活設計にかかわる情報提供やコンサルティングの活動をおこなっています。なお、ブログの記事は個々の会員の個人的な意見ですのでご了承ください。なお、この記事による損害の責任は負いかねます。

 

我が家もお世話になっている
『緊急通報システム』

ペンダント型・時計型・固定型等の
の通報ボタンを押すと
電話に取り付けた
波受信機の
付いた通報機が自動で電話を発信し
救護が受けられるというものです。


我が家は日中一人で過ごす
女王様
王冠に万が一のことがおきた
場合の備えとして
市の福祉サービスを
利用しています。

市町村(自治体)のサービス以外では
民間の事業者が有料のサービスとして
提供している
ものもありますね。

ちなみに、市町村(自治体)の
緊急通報サービスの取り組みは、

1988年に緊急通報の装置が
厚生労働省の
「日常生活用具給付等の事業」
の対象となってから本格的に制度化
されたそうです。
ポイント


『緊急通報システム』
については2014年に一度ご案内
しているのですが、今一度内容を
見直してご案内していこうと思います。

内容をご存知の方もこの機会に
再確認していただけると嬉しいです。
ペコリ




正しい情報が、必要とする人たちに届きますように・・・

いちこ
自動車メーカーに勤める傍ら、学ぶことが好きで、FP・DCプランナー・福祉住環境コーディネーター等の資格を取得してきました。これらの知識や自分の経験を身近な人達の為に活かしたいと思い、ブログ等で情報をシェアしています。また、東日本大震災をきっかけに埼玉県の災害時メンタルサポーターとなり、ふじみ野市で毎月開催している「東日本大震災避難者交流会おあがんなんしょ」に協力しています。
http://ameblo.jp/ichiko71