奈良県立美術館が奈良らしいお土産として同館所蔵の作品をあしらったオリジナル散華(さんげ)を作成してミュージアムショップで販売を始めました。
散華(さんげ)とは、古くインドなどの寺院などで行われた場を清めるために蓮の花びらを撒くことです。現在、奈良の寺院は、このことに由来して、蓮の花の代わりに花びらをかたどった紙を法要などで撒いています。 最近では、その散華に様々な絵を描き、美術的な価値のある記念品として「美術散華」を作成する社寺も増えてきてます。
奈良県立美術館の「館蔵品散華」は、奈良県指定有形文化財の曾我蕭白「美人図」をはじめ、18種類作成されています。散華、散華形の便箋、金台紙、宛名シールを透明のビニール袋にいれて、200円で販売中です。
ぜひ奈良県立美術館に訪れた際には、お土産や旅の記念に買ってみてはいかがでしょうか!奈良県立美術館は興福寺の北側にある奈良県庁の裏手にあります。
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