こんばんは。
いつまでも元気で美しく!
アラフィフ世代の女性のためのヨガ教室
mani-yoga(マニ ヨガ) 珠美(Tamami)です。
昨日は『さまさま』で、ピラティス 初体験してきました。
ピラティスの潤先生によると、
私の体は左肩が下がって、腰が少しねじれてるのだそうです。
お腹が抜けて反り腰になりやすい自覚はありましたが、
そうなのかぁ・・・
レッスンの中のエクササイズも
「うわ~、効く~」
というのもあり、
(参加者のみなさん、わりと涼しい顔でこなされてましたけど)
今朝はほどよく筋肉痛でございます。
参加者さんから
「ヨガの先生でもそんななんですか?」
と言われ、面目ない…
ヨガのポーズをとるときに、
自分の強い筋肉を使ってしまうクセがあるからなのだと思います。
↑
(ヨガの先生がみなさんこんなではありませんので…)
とはいえ、自分の身体(筋肉)をちゃんとコントロールできるように、
もっと練習しようと思いまする。
さてさて、来月からお世話になる『さまさま』で、
土曜日に『すっきりヴィンヤサ』というクラスを担当させていただきますが、
『ヴィンヤサ』というと、
なんかハードル高いイメージを与えてしまったらしく、
「このクラス、きついですか?」
などおっしゃる方もいらっしゃいます。
ヴィンヤサとは、
呼吸と動きを連動させて動いていくスタイルです。
ポーズとポーズの間を止めないので、
「ついて行けるかしら?」と心配になる方もいらっしゃるかもですが、
自分の呼吸のペースって人それぞれなので、
周りの人とずれててもいいんです。
(みんな、人のことって案外見てないし)
太陽礼拝、英語ではサンサルテーション、サンスクリット語ではスリアナマスカーラと言ったりもしますが、
これもヴィンヤサの代表選手です。
私の教室では、だいたい最初に太陽礼拝を覚えてもらってます。
(60代の生徒さんも、数回で覚えられました)
流派によって、少し動きが違ったりしますけど、
ひとつ覚えておけば、対応できますし、
家でも練習できます。
私がヨガを好きになったきっかけも
太陽礼拝を覚えたこと、ヨガマットをもらったこと
が始まりだったのです。
それに、ティーチャートレーニングの卒業前、
先生のリードでヴィンヤサしたとき、
どんどんとダイナミズムが高まっていく感覚に
「あー、いつかヴィンヤサのクラスができるようになりたいなぁ」
と思ったのを思い出します。
動きは難しくないので、
ぜひやってみてほしいなぁと思います。
(しんどくなったら休んでOKなのでね。)
『さまさま』の会員さんは、
このブログを読んでないかも…だけど、
ヴィンヤサって難しくてしんどいものじゃないよ~
ってことを言いたかったのです。
あ、それと、
昨日も
「力をうまく抜けない」
とおっしゃってる方がいらっしゃいました。
「緩む」という感覚は
逆の「緊張」を知らないとわからない感覚です。
しっかり動いた(筋肉を使った)後は、
緩む感覚もわかりやすいかと思います。
お試しください。